こんばんわ。


と、言う事で百回記念。


自分でも、こんなにキチンと続けられるとは全く思ってなかったんですけどね。


結構自分を見直しているところです。


ホントは101回目だけど、、、ね。



これから書く話は、

ココを始めたときから、いつかは必ず書こうと思っていた話のうちの一つです。


信じてくれなくても良いですよ。

かなりヤバイ話っすからね。


もし、可能であれば是非ご自分で調べてみてください。



外務省幹部、とりわけ海外で全権大使を経験した方々って、

少し前にお互いを「閣下」って呼んでたって話、覚えてます?


「ふざけた野郎達だ」って報道は結構ありましたけど、

「何で?」って所まで突っ込んだ報道ってありました?


私は聞いた事がないですけど、

その理由は知ってます。


先ず、

総理大臣を筆頭に、各大臣って天皇陛下が任命するんですよ。

直接。


で、全権大使。

これも天皇陛下が直接任命する。


言い換えれば、大臣と全権大使は同格。

本来の任務からすれば外務大臣の下なんだけど、

本人達の意識からすれば、そもそも総理大臣ですら同格って意識が、

先ず基本的な所なんですよ。


で、ココまでは教科書にも載ってる話。

って皆さん忘れてるでしょうけどね。


で、

彼ら。

ほとんどが東大出身者。


国家公務員の上級職を通ったエリート中のエリートなんですが、

先ずここからカラクリがある。


そもそも国家公務員の上級職って、最終は面接なんだけど、

例えば、三流私大出身でも最終選考まで行くじゃない?

(少ないと思うけど)


でも、そこに来る面接官には外務省とか財務省とかからは来ない。

で、逆に東大出身で優秀な成績で国家公務員上級職の最終まで来ると、

逆に農林水産省とか厚生労働省とかの連中は面接室から追い出される。

「ココは俺達が仕切る」ってね。


だから、外務とか財務とかの省庁の上級職採用は極端に東大出身が多い。


で、さらに、

全権大使。


そもそも、東大出身で上級職試験を通った人しかなれないんだけど、

是非、調べてみてくださいね。

奥さんは、殆どが超スーパーVIPなお嬢様。


本人は、頭さえ良ければ誰でもなれるじゃない?

東大行って上級職取れば良いんだから。


だけど、

全権大使って真面目に仕事すると、凄くお金がかかるのよ。


これは仕方ないんです。

海外でVIP相手にパーティー三昧でご機嫌取るのが仕事だもん。


インチキして蓄財に走る輩も居るらしいみたいですけど、

真面目に仕事すると本国の予算だけじゃ、まず足らない。


で、奥さんが超お金持ち。


奥さんの実家に無心すればいくらでも資金が潤沢に用意できるんですよ。


必要悪な所はあると思うんですけどね。


一番良い例を教えましょうか。


皆さん誰でも良くご存じ。

現皇太子妃。


お父さんは外務官僚で全権大使の経験がある。

でも、東北の貧農の出身。

奥さんは、なぜかチッソの創業者の孫娘。

超スーパーお嬢様。


普通考えたら、接点なんて無いよね。


この部分。

接点については、私は全く知りません。

少し調べましたが無駄でした。


だけど、

少なからず、全権大使になれそうな東大出身で国家公務員の上級職の人。

まず本人がお金持ちって言う例外を除いては、殆どが奥さんはお金持ちですよ。


ねぇ、

コンだけの条件が揃ったら、自分を「閣下」って言って貰わなくちゃ、

納得出来ないでしょ?


主権在民の民主主義国家において、

でも特権的な階級の人達なんですよ。


彼らは。



くどい様ですが、信じてくれなくて良いですよ。


みなさん。勝手に調べてください。


ただし、身の安全にはくれぐれも気をつけてくださいね。