いやぁ、、、食った食った。


糖尿病内科の先生が見たら卒倒する位、食ったなぁ、、、


あぁ~、幸せ。



さて、、、

今日は久しぶりに会社の近所で猫と話した。


えっ?

猫と会話できるのかって?


そりゃぁ、昔の愛読書が「ドリトル先生シリーズ」でしたからねぇ、

って関係ない?


会社の近所にはもっと達人の人がいますよ。

通称「カラスおばさん」。

この方は凄いです。


家の前のガードレールに勝手に止まり木を作って餌を置いてます。

で、、、カラスが止まってると話しかける。

カラスも逃げないんですよ。


「あら、久しぶりねぇ、」

「カァー」

「最近、、、どう?」

「かぁー」

「あら、、、そうなのぉ、」

「カァー、カァー」

「ん~、、、アンタも色々大変なのねぇ、」

「カァー」


凄いでしょ?

完全に会話が成立してます。


我が社にも達人がおりまして、、、我が社最年長のTさん。

会社の近所の野良猫を愛人にしております。


月水金しか来ない方なのですが、必ず猫餌を持ってきます。

で、会社の入り口に餌を置くと、決まった猫が食いに来る。

暫く話をしていると、、、おもむろに猫は何処かに去っていく。


その雌猫は、我が社では「Tさんの愛人」と呼ばれるようになりました。


で、、、今日は火曜日。

会社の入り口にその猫が待っている。

「あのよぉ、今日は火曜日だからダメだぞ」

「ニャァ~」

「Tさんは来ないんだ。待ってても無駄だぞ」

「ニャー」

「また、、、明日な。」

「ニャァ~」

と、トボトボと猫は去っていきました。


ね?話が出来てるでしょ?


えっ?

ただの、、、バカ?


まぁ、、、そう、言いなさんなって、

ファンタジーを忘れない素敵な大人って言ってくれなくちゃ、