また、朝になっちゃった、、、


チュン、チュン、、、



昨昼、TVで、、

寺島しのぶさんの挙式の報道がありましたね。


いや、別にファンだったとか、そう言うんじゃないんですけど、、、


母親が、、、ねぇ、富司純子さんですから、、、


親父がヤクザ映画のファンでしたから、、、


今でもお袋が良く言ってます。「アレは何だったんだろう、、、」と、

親父が亡くなる数ヶ月前当たりから、、、

既に歩行も困難な状態になってたんですけど、散々ビデオを見てました。


お袋がビデオレンタル屋に借りに行くんですけど、

店にあるヤクザ映画は根こそぎ全部見ていきました。

一日に5本位見てた日もありましたから、、、


まぁ、私は何となく分かるんですけどね。 その心境は。


私も結構見ましたよ。何せ飯時だろうがいつでも見てましたから。

鶴田浩二、菅原文太、高倉健、、、結構派手な立ち回りが多くて、

「あぁ、昔はアクションスターだったんだな」と再認識したりして、


で、ご多分に漏れず緋牡丹博徒シリーズ等も見てたんですけど、

題名は忘れましたけど、藤純子さんが子供と会話するシーンで、

自分の事を「おばちゃんはね、」と語り出したんです。


いやぁ、アレはカルチャーショックでしたよ。

今の私辺りからしても「クラクラするほどイイ女」っすからね。

それが一人称で「おばちゃん」ですよ。


おそらく当時の設定年齢は二十代前半辺りと思われるのですが、

まぁ、子供の目線から見れば「おばちゃん」も妥当ではあるでしょう。


だけど、、、ねぇ、、、


で、思いましたよ。

今の女性全般。

普通に二十代後半の女性に「おばちゃん」なんて言ったら、ぶっ飛ばされますよ。

口も聞いてくれなくなると思います。

多分徒党を組んで虐められるのが落ちだと思います。


結婚していても、子供がいても、、、


だからって、自分も言えないっすよ。

怖いモン。


いや、、、ほら、、、

当たり前っすけど、「女嫌い」じゃないですし、

もうダメだろうとは薄々思ってますけど、別に諦めた訳じゃないですしね、結婚を。


だけど、、、さ、

「みんな不純だなぁ、、、」って思いましたね。


この話は、余程長い付き合いの年の近い女性にしか話してないです。

まぁ、みなさん、

「そうは言っても、、、女はいつまでも少女で居たいのよ。」って、、、だいたい言ってますけどね。


そう考えると、芸能人の方々の年齢詐称なんぞ、可愛い物でしょ?