一応、、、毎日書こうと思って居るんですけどね。
楽しみにしている皆様方(って居るの?)すいません。
ネタは、、、いくらでもあるんですよ。
「歩くトリビアの泉」って言われてる位っすから、、、
(その理由は下記で明らかになるけど、、、ね。)
今日は昔話を少し。
私は気管支喘息でした。
って、、、治った訳じゃ無いんですけどね。
物心ついた頃から、、、
で、最初は近所の町医者に行ったそうなんですけど、
「ココじゃ、どうにもならないです」って言われて専門の病院を紹介されたそうです。
私の住んでいる所から地下鉄で三つ目の駅にある、K病院。
当時の医院長の名前が冠してあってS喘息研究所って言う副題がついてました。
まぁ、、、知らない人には分からない話だとは思いますが、結構辛いんですよ、、、喘息。
横になると苦しい。夜になると発作が起きる。
だから、10歳くらいの頃がピークだったんですけど、不眠症になりましたね。
子供心に寝るのが怖かったんでしょう。
夜なんて、当時の子供には全くする事が無いから、狂ったように本を読んだ。
ってさ、慣れると読むスピードがどんどん上がるのよ。
一月に100~200冊くらい読んでたかな?
テレビはやってないし、ラジオって言っても深夜放送って子供に楽しいモンじゃいじゃない?
さらに、、、朝方になるとトラックドライバー向けとか農村向けに変わってきて、
コッチは酸欠と過労で頭がぼ~っとしてくるし、
(一晩中、咳してると疲れるのよ)
毎晩「僕、、、このまま死んじゃうのかな?」とか思ったりもしたかな?
エレファントマンって映画知ってる?
アレなんか、見てるだけで苦しくなったもんね。
で、その頃変な治療をやったのよ。
そのK病院のS医院長オリジナルの技でその名もズバリ「体質改善プログラム」
、、、怪しいでしょ?
なんでも、成長期前の子供にしか効果が無くて、
喘息その物を根絶する訳じゃないんだけど、耐性のある身体にすることが出来る。
一週間に5回、地下鉄に乗って病院に行って、、、
インシュリンを大量に投与。 低血糖の症状が出る前、投与後30分後にブドウ糖を大量に摂取。
他に一週間に一本別の薬も投与していたけど、、、コレは不明。
コレを一年間続けました。
効果の程は、、、今では解る良しもないですが、問題はソコでは無いんです。
その後、、、スクスク育って、、、育ちすぎて180Cm以上、100Kg以上にまで育っちゃいましたが、
人並みに反抗期なぞ迎えまして、
「一生吸うな」って言われてた煙草の味なんぞも覚えまして、
「病は気から」じゃないけど、
根性出せば耐えられるとの結論に達して、
喘息は治った訳じゃないけど、夜の遊びも少しは覚えて苦じゃなくなった頃、
たまたま出会った一人の男との話から疑問が湧いたんですよ。
実は、その人、私と同じ「体質改善プログラム」をやってたんです。
で、その後、合計3名の方と知り合うことになるんですが、、、
みんなデカい。
私を含めて4名の中では、実は私が一番小さい事が解ったんですよ。
可哀想だったのは女性。
180Cm弱、130Kgって、、、女性としては少し、、、ね。
思ったのは「もしかして、、、成長ホルモンをいじってデカいヤツを作る事を目的としていたのか?」
って疑問っすよ。
確かに、肺活量はおよそ体格に比例するわけだし、
肺活量が見かけだけでも増えれば症状は楽にはなる。
だからって訳じゃないけど、
例えば、今さらどうにかしようって訳じゃないんですよ。
S医師本人を目の前にしたって「訴えてやる!」なんて言うつもりも全くないし、、、
でも、自分の体に何が施されて、どうなったのか位は知りたいじゃない?
で、、、少し調べました。
結局何も解らなかったんですけどね。
医学の知識が基本的に全く無いし、人に調べさせるほどお金持ってないですからね。
「731部隊に居た」なんて噂もあったし、
ずいぶん後になってたまたまその病院に仕事で行って、
一番古くから居る婦長と話をする機会もあったんですけど、
「S医院長、、、私は知らないわ」なんて言われたし、
結局、謎は謎のままです。
大人になってからも色んな病気になったりしたモンですから、
そこで仲良くなった医師にも聞いては見たんですが、
「ん~、、、理屈的には何となく解らないでもないけど、、、そんな研究知らないなぁ、」
って所までで止まってます。
どなたかご存じの方、ぜひ教えていただきたい。
文明堂の金カステラ持って、直にお話を伺いに行きます。
なんなら、俺が知る限り一番美味しい苺ジャムも付けよう!
まぁ、今でもたまに出ますよ。 喘息の発作。
二年に一回くらいかな?
季節の変わり目とかで、たまたま仕事がものすごく忙しかったりして、
体調崩したりすると、、、ね。
まぁ、その場合は椅子に座って朝までエロ画像見たりしてますけど、、、ね。