第三弾、このシリーズの最終章を書きましょう。


チョット仕事が忙しくてね、、、



題して「アナルスカトロプレイ」


え?

こんな所に書いて大丈夫なのかって?

まぁ、基本的には医療ネタっすから大丈夫っすよ。


十年近く前かな?

「鋼鉄の胃袋」とまで言われた私が食欲不振になった。


近所の町医者に行ったら「胃カメラを飲みましょう」

、、、初体験だったんですよ。胃カメラは。


いやぁ、、、苦しかったっすね。

泣きました。

豪快な嗚咽を轟かせながら、、、おそらく20有余年ぶりに、、、泣きました。


でも、精神的に辛かったのはむしろその後。

病室を出た私に「あぁ、、、叫んでいたのはこのにーちゃんか、、、」みたいな視線。

「頑張ったねぇ、」

「辛かったねぇ、」みたいな哀れむ様な眼差しを向ける。


「そんな目で俺を見るなぁ~!」

と言いたかったけど、逃げる様に帰りました。


で、後日、

検査結果は「異常なし。」


「ん~、、、それじゃぁ今度は下から診ようか、」

「えっ?下から?」

これがねぇ、、、結構堪えますよ。


先ず検査着に着替える。

通常、男物の下着って前が空く様になっているじゃない?

コレが後ろにスリットが入ってる。


台に上るとピチっとした手袋にホースを持って検査技師が

「そいれじゃぁ、力を抜いて」

って、、、肛門から、、、スポッと、、、


生ぬるい液体がじわ~っと入ってくる。

このまま写真を撮るだけなら良いんだけど、

幹部を診るのが目的な訳じゃない?

だから「コッチ向いて」とか、「あっち向いて」とか言われて、

おまけに台そのものも上に行ったり下に行ったり結構動く。


尻からしっぽが生えたまま、、、


と、ねぇ、

抜けそうになるのよ。

コレが、、、


でもさ、

抜けたら大変な事になるじゃない?

我慢したけどね。


結局、コッチでも異常は発見されないまま、

数日後には何事もなかった様に食欲も戻ったんだけど、

アレは大変だった。


って話を、方々で話していて、

面白い事に気が付いた。

こう言う話って、みんな結構隠しているのね。


コッチが話すと、

「いやぁ、、、俺も実はカメラを入れて、、、」とか告白してくるんですよ。

カメラはさらに凄いらしいよ。

四つんばいになって後ろからカメラをぐりぐり入れる。

男なら、ふぐりプラプラ。 女なら、たてすじパックリ。 よ。


まぁ、切らないで検査も出来て簡単な治療まで出来るわけだから、

素晴らしい事なんだけどね。

やる方は大変よ。



さて、、、明日は少しシリアスな話を書こうかな、、、