以前、子宮筋腫と子宮内膜症を患っていた方が
YOSAに5,6回入って、その後手術をするのは決
まっていたので、手術を受けたら、何と内膜症も子
宮筋腫もなくなっていたという記事を載せていたの
ですが、それをご覧になられて、Fさんが遠方より
お越しになりました。
「遠いので、そうは来られないから、手術は考えて
いますけど、筋腫が腎臓の管を圧迫しているのが楽
になればと思い・・」ということでした。
かなり大きな筋腫でした。
でもアロマでヒーリングをすると、ネガティブな感
情が沢山でてきました。胸にもしこりがあり、やは
り、感情がぎっしりつまっているという感じでした
。
Fさんは曲がったことがお嫌いで、白黒をすっき
りつけたい方でした。彼女はお仕事で経理を担当
されていますが、その会社で世間的にも認められ
ている上の方が、経理をごまかすのが許せないと思
い、公憤を感じていらっしゃるのでした。
それも、Fさんにとっては悩みでした。
不正はいけないことですけれど、Fさんの立場で
言えることではありません。その上の方は、Fさ
んが言わなくても、違う形でその結果と向き合うこ
とでしょう。
Fさんは話をしたことですっきりとして、自分の
「公憤的怒りの感情」も見ることができて、爽やか
なお顔でお帰りになりました。
Fさんがお幸せで、健康になりますように!