ブックメーカーのオッズ。
日本の競馬とブックメーカーのオッズ（賭け率）は仕組みがかなりちがいます。
競馬の場合、賭けたオッズは最終まで変動し人気の高い競走馬はオッズが下がります。
例えば、単勝で２．０倍の馬券を買ったけども、最終オッズでは、１．２倍となっている。
オッズは常に馬券の購入金額などから調整がされているので、
最終オッズが確定するまで変動します。
しかし、スポーツベッティングの場合、
ベットした時点でのオッズで取引が行われます
競馬の場合
購入時は２．０倍以上だったオッズが、最終的には１．２倍になった。
１万円を賭けて買った場合の配当は、１２,０００円となり、最終的に２０００円の儲けとなる。
スポーツベッティングの場合
購入時は２．０倍のオッズ。するとベットした時点でのオッズが適用されるため、
最後までオッズは２．０倍のままとなります。
１万円を賭けた場合の配当は、２０,０００円となり、最終的に１０,０００円の儲けになる。
このように、「買った時点でのオッズが適用される」ので、
競馬好きにとっては魅力的ですね。
（しかし今のところ日本のレースは対象にはなっていません。）
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（ブログタイトル横のバーナーを参照）