ソフトバンクがオンラインカジノに出資
あまり知られいないけれど、日本企業もオンラインカジノ会社に出資している。
ソフトバンクはイギリスのブックメーカーの株式を取得、約500億円を出資している。
イギリスで上場しているオンラインカジノ会社のベットフェア社。すでに23パーセントもの株式をもっている。
ベットフェアのティム・バンティング会長は、「ソフトバンクは、数多くの関連業界で優れた実績を有しているので、ベットフェアが目指している事業拡大計画にとって理想的な戦略パートナーだ」と述べている。
ソフトバンクとしては、カジノ法案の行方を見据えて、この巨大ビジネスへの先鞭をつけたことになる。
吉村は単なる興味として始めたオンラインカジノだけどいろいろなチャンスが転がっているかもしれない。