あなたが思う【綺麗】が正解とは限りません! | <神戸・東京・大阪>未来を変える洋服の選び方

<神戸・東京・大阪>未来を変える洋服の選び方

パーソナルカラー診断や骨格診断を受けたけど、余計にどうしていいかわからなくなってしまった・・・。
自分らしさがわからなくなったおしゃれ迷子のキャリア女性のために、綺麗に歳を重ねるための”これから”の自分を最大限に輝かせてくれる洋服の選び方をお伝えします。

今日は、

自分でセンスの良い洋服が選べるようになる
【セルフスタイリング講座】
と、
 
スタイリスト養成スクールを開催しました。
 
 
その両方の授業中に感じたのは
皆さんの【綺麗】の基準について。
 
 

例えば、
 
艶肌、色白、目鼻立ちくっきり!がいわゆる【綺麗】で、
 
その逆のマット肌、色黒、平面的な顔は綺麗じゃない。
 
 
そんな風に自分が思っているとします。
 
 
でも、その【綺麗】の基準、
良い悪いは本当に正しいのでしょうか?
 
 
マット肌だって赤みも色ムラもなく整った肌ですから、艶肌だけが【綺麗】とは限りません。
 
 
日本人は色白志向が強いですけど、
世界基準でみたら、小麦色の肌だって健康的な美しさがあると賞賛されますよね。
 
 
立体的で目鼻立ちくっきりの人はきつく見られるからと、優しい雰囲気の平面的な顔(私みたいな 笑)に憧れてるらしいですよ。(私は立体的なお顔に凄く憧れます!)
 
 
だから、自分の価値基準だけが正解ではないのですよね。
 
 
自分の外見が自分の価値基準の【綺麗】ではない事で、
 
コンプレックスに感じていたり、
外見に自信を持てなくなるのです。
 
 
背が低いとか高いとか、
自分の体型は変えることは出来ないです。
 
 
でも、
自分事だと背が低いのがコンプレックスに感じる。
背が高くてもコンプレックスを抱くのです。
 
 
だからね、自分の外見を観察するときは、
自分の価値基準で良い悪いをジャッジするのではなくて、
 
 
良いか悪いかは考えず、客観的にみてどうなのか?
背が低いのか高いのかという事実だけをとらえて、
それを受け入れる事です。
 
 
その客観視がなかなか出来ないから難しいんですけど、
 
 
良いか悪いかというルールは
自分が勝手に設定しているだけだという事は
理解しておいた方がいいです。
 
 
人は、自分にないものを欲しがる生き物。
 
羨ましいと思う気持ちを否定しなくてもいいですが、
 

自分の価値基準だけが正解という思い込みはやめた方がいいですね^_^
 
 
あなたが自分の事をどう感じていたとしても、
あなたの事を羨ましいと思っている人もいるのです。
 
 
まず、今の自分をジャッジせずに認めてあげる事が、
自分らしい【綺麗】を手に入れるためのはじめの一歩だと思います。
 


『アタチも、もっと可愛いくなるためにみんなと一緒に勉強するワン!』by ペリエ ♀


(スタイリスト養成クラスの皆さん、ペリエ♀を可愛がってくれて本当にありがとうございます^_^)



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