昨日の朝、親戚のおじさんが亡くなり、今日お通夜に行ってきました。
56歳、早すぎる死でした。
おじさんとは、深いお付き合いはなかったものの、毎年お正月にはお会いして楽しいお話を沢山させていただきました。
子供は二人、どちらも結婚し、孫もおります。
『オレの人生に悔いはない。幸せだった』と、おじさんは言っていたそうです。
誰しも、『死』に直面します。私の親だって、大好きなパパだって、いつかは逝ってしまう。
だからこそ、今、生きている事に感謝をし、悔いのない人生を送るべきなのだと思います。
私達は生かされている。
それだけで感謝ですよね。
娘にも、「後悔するような一日を過ごしてはいけないよ。」と言ったことがあります。
私は幸せだった。ありがとう。と、私が逝く時には伝えたい。
その為に、一日一日を精一杯、悔いの無いように生きたいと思います。
おじさんはとてもやすらかな顔をしていました。
ご冥福を御祈りするとともに、明日、最期のお別れをしてきます。