5年弱も  末期前立腺がん患者 やってきました

「何が 大変だったか?」って..初期は残った痛み

医療用コルセットで締め付けられる  苦しさ..我慢の日々でした

それも束の間 以前の健康体を取り戻し4年半

何不自由なく  過ごしてきました

 

病期当初  杖を使い いろいろ研究しました(どこかの記事に 掲載)

その後普通に歩き  時に禁じられてる  走る  も  やりました

① 今年7月  二種類目の抗がん剤投与  その後の副作用入院(20日間)

  〇に地を見ました 解熱剤・抗生剤を立て続けに投与するも

  効果なし とうとう輸血までしました

  ⇒  有り余る体力が  病魔を押しのけました

② 今年10月転倒事故  ダメっと言われてた“走る”が  原因でした

  あごの傷縫合・肋骨2本骨折

 

このふたつの出来事で  体力大幅縮小

特に  “歩く” は  ダメ..ふらつく  速度低下2~3倍

でも  翌日から散歩再開 「歩く  は 健康生活  第一歩」

杖に  頼りました 三本足歩行の  安心感

最初は  おっかなびっくり やがて  杖  バイバイ..

そして  速度恢復 食事による体力回復も目覚ましく

①  ②  以前の状況にまで回復

 

“歩く” 健康な時  さして気にかけない動作

出来なく  なりかけて初めて  気づきました

まず  いろんな神経のバランスの上に  成り立ってる

勿論 筋肉 一番大事

二足歩行できるは  類人猿のみか...