5年弱闘病の 末期前立腺がん患者 治療効果により
闘病期間 大半を痛みなしに 過ごしてきました
ただがん宣告時 上半身の骨大半にがん転移
当時は痛みに じっと耐える 状態でした
終廻コースに入り その当時の状況が思い出されて..
なぜか 〇は 怖くありません
壮年時 書物を読み漁り辿り着いたが
碧巌録 解説書 「要点 拘りを捨てる 心の持ちようで
心は 体すらはみ出し 広く世界を駆け巡る」
宗教書も沢山読んだ後の 悟りの境地でした..
以降 昭和の一休禅師を自任 正月には
“正月や 冥途の旅の 一里塚”の 句を思い出し
人生のゴールを忘れず 過ごしてきました..
このブログ さまざまな筆鋒を 楽しんでいます
さまざまな発想 ⇒ 題材 ⇒ 筆鋒
読む方を 飽きさせないように..
さまざまな角度から文章を練る これも
“心を 自由に遊ばせる” に 繋がります
その心持でいれば 〇は 怖くないのです..
でも痛いのはダメ 逃れたい...