終廻コースへさしかかった 末期前立腺がん患者 5年弱闘病中
地域有数の大学病院 私のかかりつけ です
主治医は現在4人目 T大医局派遣 前立腺がん専門医です
実は2人目はその私大生え抜き 泌尿器全般医でした
調べて分からないこと 聞きました その先生の時だけ
返事は ? その先生への質問を やめました
他 3人の返答は明解 治療方針に不審・不満を持った事
ありません..
主治医に全面的信頼を寄せているのは 勿論です
中堅バリバリ 知識・臨床実績タップリ
① ドセタキセル(抗がん剤)6クール目 手足にむくみが
主治医に見せたところ「蓄積する一方」と言いながら
効果が出てるので..と 7クール目へ 足 象さん状態に
8クール目の日 私から申し出て 投与中止に
② カバジタキセル(抗がん剤)1クール投与入院は順調
6日で退院 翌日から高熱発症 発熱性好中球減少症で
再入院 20日間入院しました この抗がん剤は 合わない..
主治医「2クール目からは 液量減少 大丈夫」との事だったが
投与中止を 強く申し出
別々の主治医でした どうもPSAという数値優先との印象を
受けました ①の後遺症 むくみは解消したがシビレもあった..
未だに悩まされています(1年半)
がん細胞は患者それぞれの顔を持つ と 言う
医師は得てして グローバル情報で判断しているようです
そこへ マイ情報を加味するのは 患者本人
言うべき時 言わないと...