車の窓から外を見て、
なんだか今日は自分を責めてしまう。
私がいけなかったんだよな。
娘が感情を表に出せなかったのは、
きっと私が押さえつけてしまったせい。
だから私に弱音を吐くことも、
助けてって言うこともできず、
自分は消えなきゃいけないなんて思わせちゃったんだ。
夜も眠れなくて辛かっただろうな。
学校に友達はいても、
落ち着ける場所ではなくて、
居場所を求めてだんだろうな。
なんで気付いてあげれなかったんだろう。
今さらだけど。
朝、見送った背中をまだ鮮明に覚えてる。
その日も普通に帰って来ると思ってたのに。
私があの子の居場所を作ってあげれていたら。
ごめんね。
今は、落ち着ける場所を見つけられたかな。
ここであって欲しかった。
一緒にいたかったよ。