あつまれ、令和一家! 宙船里帰り 家族懐疑で狂喜乱舞 | 大自由の翼のブログ

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ただいま実家に帰省中ですが、直前まで、以下のオンラインイベントに参加していました。



令和一家は、世界文化成長発展モデルで暮らしていくことを実践する5人組をどんどん増やしていく、令和一家の父「城雄二さん」を中心に5人組結集をつくっていく共同体モデルとのこと。


そんな令和一家が、家族懐疑で狂喜乱舞というちょっと意味がよく分からない(笑)タイトルのイベントを開催することになり、なんとか実家に帰る前に参加できそうだったので参加してみました。


結論からいうと、実家に帰省する前に参加してよかったなと感じました(笑)。


今の日本が元気にならない原因を城さんとノさんが話をしていましたが、城さんが「大学の教育は偽物だから」という話がありました。

西洋教育は脳をトレーニングする教育であり、心をトレーニングする教育ではないから偽物という話を聞いて、今の西洋教育が根本問題を解決するどころかかえって問題を増大させている現実をかんがえると、城さんの話には重みがあるなと。


今回城さんが大学の教員を辞めてから現在までの道筋を聞いた時に、先日亡くなられた松岡千春さんの人生と重なる部分があるなと感じました。

とにかく本質的な問題が何なのか?をひたすら求めてきたけど、それがどこにもなくて、諦めかけて絶望している姿があり、だけどそれでもどこか諦めない気持ちがある。それが令和哲学者ノジェスさんとの出会いと繋がっているのだなと感じました。


ゲスト出演していたノジェスさんからは、日本は1945年8月15日に杉の木になったと。それは西洋列強に獣のように食べられてしまわないように、杉の木になってじっとタイミングを待っていたという話があり、かなり印象に残りました。

だからこそ限界だらけで、AIによる人間の尊厳危機を迎えている今、日本が立ち上がらなければならないという思いましたし、それを映画キングダムの話に例えてお話をされていることが印象的でした。


最後に現地参加していた若者が、涙ながらに若者の抱えている絶望と認識技術に出会った希望を語っている姿が感動的でしたね。


今人間は何を知るべきか?を明確にして、やるべきことをやっていこうと強く思いました。