Best beingパレード | 大自由の翼のブログ

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7月23日に長野でBestbeingパレードが行われます。



先日、とあるイベントで、パレードをやる意味について深める場があったのですが、パレードというとお祭り、盛り上がる、楽しむというイメージがあると思います。


Bestbeingパレードもその要素はなくはないのですが、これまでのパレードと何が違うかを考えてみると、以下のようなことが浮かび上がります。


1. 日本に対する見方が変わる。

 例えば1945年8月15日というと敗戦のイメージが付き纏いますが、いやそうじゃなくて終戦なんだと。それもただの終戦ではなくて、自らの意思で全てを手放してオールゼロ化してしまったんだと。諦めのように見えるけど、すごい勇気だった。昨今のイスラエルとハマス、ウクライナとロシア戦争は終わりの兆しが見えないし、朝鮮戦争ですら休戦はしているけど、終戦はしていないのです。日本に対する見方を変えるのがBestbeingパレードになります。


2. 日本が世界のリーダーシップを取れると思える

今の日本は勇気がないし、意思決定を他人に依存してしまうところがあります。他者意識がかなり強く自己意識が育たず、他者に対する自分を常に見ている。だから、自分の意見を主張できないし、実際に日本以外の国から見ると、何を考えているか分からないし、なぜ自己主張しないの?になる。

それは1945年8月15日に戦争に負けたとは思っていないところ、天皇の玉音放送やGHQの植民地支配によって、日本人が自分で意思決定ができず、自分を情けない存在たと思っているところ起因しています。

しかし、この他者意識が強いからこと自己意識になりにくく、自分も他者もない一つの動きしかない尊厳軸で生きることを選択しやすいと言えます。

そして、その教育コンテンツが完成しています。それを発信して大騒ぎする必要があるのですね。


3. 日本が変われば世界が変わる。

日本が現在の弱々しい状態から、岸田総理が言った教育チャンピオンになれば、明らかに世界も変わります。日本が武士道の教育体系化をして、それが伝達されれば、これまでの西洋学問を超えて、戦争不可能な人間を作り、共同体のレベルが遥かに上がります。

それを日本がやる仕事だとパレードを通じて感じられると思います。


他にもいろんなことが考えられそうですが、いったんこの辺で。