オッペンハイマー見てきました。 | 大自由の翼のブログ

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今日は午前中諸々用事を済ませた後、映画🎞️オッペンハイマーを見てきました。



あまりこういう映画に関心がないパートナーですが、珍しく見たいと言ってきて一緒に鑑賞しました。


登場人物が多くて、パートナーには難解だったようですが、確かに私が見ていても細かい話までは分からなかったし、3時間もあったので見る方も疲れるだろうなという感じでした。


ただ、映画🎞️の内容を見て感じたことを以下に書きます。


1. 核爆弾で、戦争を抑止しようとしているけど、その後水爆実験などをして核爆弾の開発戦争をしているのは矛盾だらけ。


2. アメリカ🇺🇸の考え方では戦争は終わらない。当時のドイツや日本に対する戦争もそうだけど、当時のソ連共産主義に対する敵対心など、国同士が人間の中外で戦争状態。さらに、オッペンハイマーの水爆反対派とトゥルーマンやストローマンなどの水爆推進派とでも争いをしている。

自己正当性を主張して、どんどん境界線を作って自分の外に敵を作っていると感じた。


3. オッペンハイマーは確かに原爆を開発して、それまでの戦争の構造を変えたのはあるけど、それが果たして人類に良い影響を与えたか?は疑問。むしろ、国と国が牽制しあっている状態や、分段や分離断絶を作っている。


4. 日本は原爆投下によって敗戦に追い込まれたという解析が世の中では一般的だけど、果たしてそうか?二度の原爆投下を受けて、戦争を終わりにさせた功績は、その後核爆弾が投下されていないことを考えると、かなり大きいのではないか?


5. オッペンハイマーは原爆の開発に対して責任はあるけど、それを使うかどうかは科学者の責任ではなく、国や政治家の責任と分けている。

確かにそれは一理あるけど、結局実際に使われて、この先の世界の行末に不安恐怖を感じている姿や自分の血が塗られたとトゥルーマンに話していることに科学者というポジションの限界を感じる。

認識技術を学んでいる人間からすれば、目の前の現実は全て自分が作り出しているわけだから、そこに責任を持たないというあたり、脳感覚で生きることの限界を感じる。


以上ざっとした感想を書きましたが、明日このオッペンハイマーに対する解析を聞ける場があります。

日本人であれば、是非騙されたと思って視聴して欲しいです。


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