パートナーとの対話 | 大自由の翼のブログ

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午前中はセミナーやらオンラインでのミーティングやら参加していましたが、午後は洗濯などの家事をやり、その後パートナーとお茶タイム。


父親が来週誕生日🎂を迎えるため、誕生日プレゼントを買い、その後お茶🍵タイム。


パートナーはいちご🍓パンケーキにご満悦のご様子。



私もお裾分けしてもらいましたが、あまり甘くなく美味しかったです。


お茶🫖をしながら、午前中の以下のセミナーでどんな話をされたか話をしました。



この話の中で、ある方が、パートナーとのある出来事から、「裏切られた」という観念が拭いきれず、パートナーへの不信感が拭えなかったという話がありましたが、それを認識技術を使ってオールゼロ化できたという話がありました。

この自分が無意識にグリップしてしまう思考から自由になれないのは、パートナーの親戚同士の諍いの裏にある当事者たちが自分が正しいと思う信念をなかなか手放せないことと本質は一緒だという話をしました。

パートナーはそれをどこまで理解できたか分かりませんが、とりあえず受け止めていた感じ。


また前述の方が、パートナーとうまくいかない裏には、1945年8月15日に「日本が敗戦した」「日本は悪魔の国だ」という戦勝国のネガティブキャンペーンによって、それまで女性が男性を尊敬していたのに、日本の軍人たちは何てことをしたのか?と女性が男性を尊敬しなくなったことが無意識深くにあることも原因としてはあるという話をしました。

もちろんそれだけが原因とは言いませんが、1945年8月15日の再解析をして、日本が自信感を取り戻すことが大切という話をしました。


そして、今アメリカ🇺🇸が世界で求心力を失いつつあり、かと言ってロシアはウクライナ侵攻で世界から信頼を失いつつあることを考えると、目下は中国🇨🇳が世界の覇権を握る可能性がありますが、中国🇨🇳もそこまで世界から信頼されているわけではないので、日本がどんなメッセージを発信するのか?すごく大切という話をしました。


また、これに加えて、共産主義と自由主義の共通点と違いについても話をしました。

共産主義は弱者救済で強者と闘争するという思想があることや、弱者救済は人間の共感を得やすいので、個人主義がベースの自由主義と比べると団結を作りやすい。


一方で、自由主義は資本家が力を持ち、労働者を支配するけど、実は共産主義も平等を謳いながら実は利益を分配する国が力を持っているので、国が人民を支配する構図になるので、力を持つのが資本家か国かの違いがあるだけで、支配構造の本質は一緒になってしまうという話をしました。


共産主義は思想にある意味一貫性があるから、共感を呼びやすく人々は騙されやすいという話をしました。


だからこそ共産主義でもなくかと言って自由主義でもない新しい基準軸が必要という話をしました。


かなり私が話し込んでしまったのですが、パートナーが話を聞いてどう感じたか?を聞いてみようかなと思っています。