Dignity2.0国際カンファレンス二日目が無事に終了しました。
今夜は公式?の懇親会があり、みなさんそちらに行かれているようですが、私は申し込みが間に合わずに参加できず💦。
帰りに仲間数人と博多豚骨ラーメンとビール🍺を飲んで帰りました。
塩豚骨にしたのですが、高菜と生姜がなかなか辛く、濃厚豚骨にしておけばよかったかな・・・と思いつつも、塩豚骨自体は美味しかったので、とりあえずよしとします。
博多豚骨ラーメンの話はさておき😆、国際カンファレンス二日目の感想ですが、全体としては、感動したことが多かったです。
夕方に参加した、ノジェス杯という、個人の変化ストーリーを発表する会は、涙あり、笑いありでかなり感動しましたね。
気づいたことは3点ほどあります。
一点目は、プレゼンは、論理とイメージも大切だけど、一番は言葉に魂とか感情やエネルギーが載っているかどうか?ということ。心とエネルギー、物質が繋がるとこれほどまでに感動が伝わってくるのか?と驚嘆しました。
言葉から溢れ出るエネルギー、それが心そのものから出発しているのが振動で伝わってくるのを感じました。
普段どれだけ日常の中で自分の認識と向き合うのか?それを問われているというふうにも感じました。
二つ目は、キングダムストーリーで、これまでは絶望から希望に反転するストーリーが展開されていくのですが、今回はそんな苦しさも笑い話?で明るくかつ笑いを取りながら話すパターンでトークしたケースがありました。
もちろん本人の絶望の涙から歓喜の涙に変わるストーリーもそれはそれで感動するのですが、そんな絶望の涙を笑い飛ばして話をするというのも、今ここ歓喜という意味では面白いかなと感じました。
最後に、ノジェスさんの最後のまとめの話にもつながるのですが、認識変化ストーリーもキングダムストーリーも、実は認識技術でいうシミュラクルの動きとシミュレーションの動きを使って展開されていること、そして、それは誰かに作らされたストーリーではなく、自らが絶対的主導権を握った上で、自分のストーリーを作っているということに気付かされました。
この気づきはこれまで自分になかったものなので、かなり大きかったです。
そう考えると、今ここどれだけ自分が自分と向き合い、自分の認識変化にチャレンジしてきたかが重要になり、日常の取り組みが感動ストーリーにつながっていくということになりますね。
その意味で、私は明確なチャレンジ目標を立てていなかったなと感じて、少しその点は反省しました。
いずれにしてもとても感動的な会が多かったですね。