今夜は、アモールファティ祭に参加していました。
アモールファティ祭に参加する前の私は、久々に体人間のアイデンティティになってしまい、体が重く、とにかく眠い🥱💤状態でした。今日やろうと思っていたことはほとんどできず状態。その状態に、私の脳感覚が私自身にダメ人間のレッテルを貼り、ますます重くなるという悪循環で、かなり自己否定していました。
久々に「やらなきゃいけないのにやりたくない症候群」にもなり頭痛まで出てくる始末。
そんなある意味でかなり落ちた状態での参加だったので、まあ話が全然入ってこない💦。
ただ、そんな中で印象に残っているのが、五大危機です。五大危機とは、核戦争危機、AIに人間尊厳破壊危機、気候変動危機、貧富の格差による少子高齢化危機、SDGSが達成できない持続不可能性の危機です。
どれも深刻な問題ですが、これらは全て人間が引き起こしている問題であり、人間のアイデンティティの定義が間違っているから起きることです。
そもそも人間とは何か？の明確な定義もされていないのはありますが、AIの登場によっていよいよその定義を明確にする必要があります。
人間はこれまで生命と定義していましたが、そこには生きることを命令されているというのがあるので、生と死が別々に存在して、死の恐怖はあるし、生存競争により、軍事戦争、経済戦争が起きて、様々な問題が起きている。
なので、人間を生命で見るのではなく、精神で見ることが重要。精神には生と死の狭間になること。刀で言えば剣先、刃の上に立つような心境。生も死もない状態になることだという話がありました。
その後、最高で生きるための条件として、まずは源泉に戻ること、そこから絶対的自己規定ができた時に、日本文明の涙を感じて、尊厳2.0日本文明のブランディングをした上で、集団の悟り、人類80億人の悟りをすることというまとめにかなり感嘆しました。
ディスカッションの中で、最高しかない状態で生きるという話が出て、本日の自分の状態を鑑みて印象に残りました。
結局のところ、脳感覚だけで生きていくのは絶対無理。ましてAIが出てくる今の時代では、とてもAIに太刀打ちなどでからはずはなく、この危機をもっと身近に感じる必要があると感じたし、もっと認識トレーニングしないとなと実感しました。