自分の力をみくびるな! | 大自由の翼のブログ

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今日は眠い🥱💤。というわけで、今夜は令和哲学カフェは視聴したけど、ブログはお休みです。


昼間は当然ながら、仕事をしていたわけですが、午前中にとある人から仕事の依頼がきました。

とあるプロジェクトの組織体制の案を作ってほしいというものでした。お盆前前までに案を作って欲しいと言われました。

それを受けた時に、初めてやる仕事で、そんなにすぐできるかよと思ったものの、来週はそこそこ忙しいし、ひとまず着手するか?と思い、やってみたら、2時間くらいでたたき台が完成😁。


その後、依頼主に提出。依頼主からコメントがきて、コメントバックと修正をして、1.5往復した後に打合せで説明、ディスカッションを行い、ひとまずrevision.0が本日中に完成してしまいました😁。


依頼主もこんなに早く案ができるとは思わなかったと話していましたが、何を隠そう私が驚きました。

最近、6月末の出張の報告イメージが自分の想定より早くできていて、英語の報告書とプレゼン資料のたたき台が8割方完成しています。来週木曜日にレビュー会を設定できてホッとしています。

また、同僚から、今回の出張報告の進め方について質問されて回答したのですが、何も考えずにすらすらと説明している自分がいて、それで同僚も理解できたみたい。かつ、喋ってみてより報告の進め方のイメージが明確になりました。


なかなか自分の実力を測れないところがあるのですが、最近認識技術でいうところの無概念出発の大切さが身体に浸透してきたのかなと感じます。

今回の体制表の作成や出張の報告書作成、同僚への説明などする際に、あまり考えが走らないというか考えすぎない、必要なことだけ考えているイメージがあります。

また同僚に喋っている際は、話しているけど話していないみたいな感覚、話すことに抵抗がないみたいな感覚がありました。


二日前に不安恐怖にハマっていた自分とはエライ違う😁のにも驚きましたね。


そんな流れがあり、SAMURAI道場に参加しつつ、パーソナルユニバース読書会にも参加しました。



ホットトピックでは、仕事の〆切が来週に迫り、それによって今月末に東京に参加できるか微妙だという話、AIが生活の中に入り込んでいる話、家のクーラーで涼しくしすぎる中、さらに冷たいものを食べたり、飲んだりしていたら、体が寒くなり、反動で熱い飲み物を飲んでいる話😁、仕事の悩みの話などがありました。私は前述で書いた内容を圧縮してお話ししました。


仕事の悩みの話では、最近仕事で、人前でプレゼンしたり、説明したりすることがあるんだけど、なかなか思うように人に伝わらない苛立ち、人に伝わるんだろうかと不安や恐怖に苛まれてしまうという話がありました。

まるで二日前の私の状態だなと感じていましたが、参加者の1人が場のセッティングが大切だという話をしてくれました。

認識技術では、永遠不変の動き1つから場をセッティングして、場粒子力運動量というエネルギーの五段階を経てホログラム、現実世界が立ち上がるという仕組みを学んでいるのですが、最初の場のセッティングをどうするか?が実は大切。


今回の件で言えば、プレゼンをする際に、自分の内側の環境、自分のアイデンティティをどう設定するのか?自分の外側の設定をどう設定するのか?が大切だと。

具体例をあげれば、無限大可能性のある自分というアイデンティティを設定して、プレゼンを堂々と行い、結果プレゼンを聞いてくれた人から感謝される、褒められるとか。

その上でそれでも不安恐怖を感じるなど課題が出てくれば、原因を追求して、場粒子力運動量のリズムを少し細かくして使いつつ、自分や自分の周りを変化させていけばいいという話でした。


この話を聞いていて、私も二日前に不安恐怖に苛まれていた時に、場の設定を曖昧にして、五感覚脳による機械的条件反射をしていたなと気付かされました。もっと言えば、不安恐怖が生まれるような場のセッティング、つまり姿勢態度を曖昧にして不安恐怖を作っていたのだなと。


そんなわけで、

STOP 場のセッティングを曖昧にする。自分のアイデンティティを意識して設定しない。

START 朝に自分のアイデンティティ設定を無限大可能性に設定

というのを立ててみようと思いました。


その後久々に心感覚を読みました。

今夜は料理型のDNAと精子と卵子、子宮の話を読んだのですが、一度読んだところなのに、最近のSAMURAI道場の学びとつながる部分が多々あり、妊娠から出産、食材から料理して食べたいものが出てくるというのが結局全て同じ原理なんだという気づきがありびっくり‼️。


それと参加者の1人が境界線が消えることの重要性、全てが解けてゼロ化して新しいものが生まれてくることの凄さを話してくれましたが、五感覚脳で認識したら、境界線を引きまくり、自分と自分の宇宙が分離断絶固定した世界しかないけど、そんな中でも精子と卵子が受精して精子も卵子もないところまで溶けてゼロ化して、そこから新しい何かが生まれてくるという話が実は人が悟ったり、人間と人間の宇宙は実在しないことを理解したりする上で、気づきやヒントを与えやすい題材ではないかと気付かされました。


また、自分が人間として生まれてくる際に両親の存在から生まれてくるというよりは、点の集まりで点の意志がたくさんゼロスペースを通過してオールゼロ化されて、そこから別のゼロスペースを作ってエネルギーや物質の世界が作られてくるというイメージが湧きました。


認識技術のイメージの深さを感じた読書会でした。