イベント参加三連発 | 大自由の翼のブログ

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今夜は以下のイベントに参加しました。


1. 愛し愛される関係を誰とでも創れるPersonal Universe 読書会



2. JAPAN~道~FES



3. パーソナルユニバースゆるっと読書会


どんだけイベント参加しているんだ?という感じですが、合計で2時間のイベントでした。


「愛し愛される関係を誰とでも創れるPersonal Universe 読書会」では、令和哲学者ノジェスさんが、パーソナルユニバースを書いた思いを語ってくれたのですが、日本や世界に対してものすごい切迫感があったことを話してくれました。


来年、再来年このままいけば、日本も世界もますます厳しくなるであろう、コロナによる身体健康の不安から、スタグフレーションからくるお金経済の不安、心の不安が酷くなってくるだろうと。


だからこそ、これまで男性性の武士道と女性性の武士道をやってきた日本が立ち上がる必要がある。なぜそこまで言い切れるのか?というと、明治維新で刀を捨ててオールゼロ化して、日本やアジアの近代化に成功したこと、そして、1945年8月15日に核戦争の危機を防ぎ、世界平和を実現するために、太平洋戦争を終結させて、それまで持っていた領土などを全てオールゼロ化させて、ひたすらアメリカが主導する路線、政治戦略、経済戦略を支持して、経済大国へ成長した国であること。


日本の国土に焼夷弾の雨を降らせて、挙句原爆まで落とされて、他の国ならテロなどの報復を考えるところなのに、テロなどの報復は一切せず、鬼畜米英と言っていたところから、アメリカ🇺🇸を支持するというあり得ない選択をした国だから。


これは、武士道などに代表されるSAMURAI精神、大和の心がなければできないことだと感じました。


言うなれば、親兄弟姉妹を殺されたのに、その殺した相手を支持応援するようなものです。


そこまでできるのは、生死を超越した精神とか、人間の普通の認識とは違う特別な何かがない限りはできない話です。


令和哲学カフェで武士道に触れる機会が多くなりましたが、その話を聞く限り、日本人は本来平和を好み、またモノより心を大切にする文化が根付いていると感じます。

これまではこの心というものが曖昧ではありましたが、日本文化の中でとても大切にされてきていたのを感じます。


太平洋戦争終戦時、日本は自我を切って無我になり、日本国民のみならず世界のために、涙を流したことと思います。

そして、終戦から77年経過しても、ひたすら女性性の精神でアメリカの言うことを受け入れてきたと思いますが、その際も自我を切る涙を流してきたのではないか?と感じます。


最近ノジェスさんのこの手の話を聞いていると、自分の心に涙を感じます。

そして、この涙を持って、人と出会っていくことの大切さを今回の話を聞いて感じました。


その後、「JAPAN~道~FES」で、ノジェスさんの話を聞きました。実は、YouTubeのコメントに気を取られて、話の内容が入ってこなかったのですが💦、その前の読書会でお話をされていた内容とそれほど変わらなかったかなという印象でした。


ただ、YouTubeのコメント欄では、令和哲学に関わったことのない人も何人かコメントしていて、彼の話に共感している感じの内容を見て、時代が変わってきているのかなと感じました。


その後、パーソナルユニバースゆるっと読書会に参加。

「JAPAN~道~FES」の感想やホットトピックなどを共有したり、10禅定のところを少し読んで、質疑応答して終わりました。


実はイベントに参加する前は、体調がイマイチだったのですが、イベントに参加してスイッチが入った感じです。エネルギーと元気をもらいました。

参加してよかったです。