こんばんは

『ユーカリ手帖』のブログにご訪問
ありがとうございます

部屋の片付けをしていたとき
昔の手帳が出てきましたにっこり

2020年の手帳で
コロナ禍が始まった年

何が書いてあるかなぁと気になり
パラパラめくってみると
1月は劇団四季の観劇予定がちらほら

まだまだ楽しく遠征していた頃です

でも2月3月になると
書いてある予定を
横線で塗りつぶした箇所があちこちに

コロナの影響で劇団四季の公演も次々に
中止となり
東京や福岡の劇場に行く予定も
すべて白紙となりましたネガティブ

日常生活も
これからどうなるかわからず
曖昧な情報にも振り回されて
不安が増していた気がします

それでも
自分にできる対策をしながら
それなりに楽しく過ごしていた形跡も笑

京都や大阪、名古屋、金沢など
日帰りで行ける場所を選んで
劇団四季のために遠征ニコニコ

さらに
今の仕事と出会い働き方を変え
環境も整えたことで
今の心地よい暮らしができていると感じています

体調の波に翻弄されたときもあったけど
今こうして
行きたいところに行き
会いたい人に会えることは
奇跡なんだなぁと
手帳を読み返してあらためて思いました



さらに
手帳に書いた
ひとつの言葉に目が止まりました

「目の前の事実と自分の価値をつなげない」

あの頃の精神状態が分かる一文…笑

起きたことすべてにいちいち反応し
一喜一憂

こうなったのは私が〇〇だからだ…とか
私が△△ならこうはならなかった…とか

目の前に起きたことを
全て自分のせいだと責めがちでした

もちろん今でも落ち込むときはあります
むしろ今でも落ち込みやすい性格です笑

でも
この数年の間に出会う人が変わり
自分の心と体をケアする方法を増やしたことで

本来の私として楽しめるようになりましたニコニコ

過去の手帳を読み返すと
自分の変化や成長がよく分かって
いいですね♪

自分の字もかなり大きくなってて
びっくり!
筆跡も変わった気がする笑
これも成長なのかな?w

またときどき見返してみて
自分の変化を楽しんでみようと思います♪