先日見た『FNSうたの夏まつり』を見ながらあれやこれやツイッターで呟いた感想をまとめた記事になります。
番組を見ていない方には「?」になってしまう点はご了承ください。
今年はステージやたら人が多かった。というのが一番の感想。
ネクタイはよいものだ。(トップバッターのSMAPを見て)そしてももクロちゃんはよくも悪くも、ももクロちゃんだな。他人の歌をカバーしてもその歌の世界を表現しきれていない。
寝起きに氷川きよし&レボレボ&たかみーの『星空のディスタンス』は濃いわ…。芦田愛菜ちゃんはあの年齢で8千人の観客を相手にしているのはすごいとは思うが、あとは特に……。
杏里の『CAT'S EYE』で一気にテンションが上がる80年代脳。そしてここから数で勝負開始。コラボというかバックの人数が爆発的に増えるのか。『悲しみがとまらない』で最近のアイドルと80年代がわりと合うことに気づく。
氣志團と直太朗が楽しそうでなによりである。(草彅君司会中の観客席にて)
榊原郁恵そんなにヒロミゴーのことが好きだったのか。ステージで泣くとは。そして昭和から平成のアイドルへ。48系の皆さんは皆目知識がないので「ああ、衣装がアイドルだねえ」くらいしか感想がない。
ももクロのセーラームーンっぽい衣装が聖闘士星矢のクロスのようだ。戦うの?これから戦うの??
みさっちゃああああああああん!!「My Revolution」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
小室センセイもいるよ!これを見たいがために録画したんだよおおおおおお!!( ;∀;)みさっちゃん演歌歌手みたいにタメて歌うようになったよね、小室センセイのモスキートコーラスも健在だわ。
夏うたメドレー。ものっそい久しぶりにTUBEを見た気がする。それでも夏といえばTUBEのイメージが未だ強いのはさすがである。ヒロミゴーのゴールドフィンガー'99の周りのダンスがうるさい(笑)『あー夏休み』の前田さんと乃木坂のコーラスが面白いくらい合ってない。
レボレボキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n´∀`)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
からだがっ!なつになっる♪ウッカリタカノリさんが出るとなぜがテンションが上がるのはレボレボのANNを聞いていたせいもあるな多分。
マッキーとTUBE前田さんでユーミンの『真夏の夜の夢』とか90年代すぎてたまらないのですがどうすればよいのでしょうか?←どうとでもしろよ。そこからの岸谷香本家ヴォーカルの『世界で一番熱い夏』でさらに倍率ドン。コラボ系は歌っている人だけステージに上がるのがじっくり聴けていいやね。
ササランシャイン♪『ララ サンシャイン』って夏の歌だったのか。2014年にして初めて知る。
ゆず『夏色』 なんの文句もないわ。ゆっくり~ゆっくり~下ってく~♪
三代目…長いので以下略。『花火』ゆずとコラボ。初めて聞いた時、今の時代に出てくるとは思わなかった曲調。水っぽいなぁ、しめぼったいなぁ(苦笑)
アナと雪の女王の『ありのままで』は約2ヶ月強制的にたか子バージョンを聞かされ続けたので、自分に全くその気がないのに中途半端に歌詞を覚えてしまい「この映画は絶対見るものか」と食わず嫌いが発動している。May.Jさんの苦悩もわかるが、あの筋が切れそうなたか子の歌唱はくせになる。中毒性はかなりのものだ。
1/2しかり、先日聞いた「川本真琴の歌はどれもホモに合う」という友人の衝撃的な発言が忘れられない。一応彼女の解釈を聞いて、ああなるほどなって……思えねえ(苦笑)
単にカバーアルバムでも出したのかな?と思ってたけど、ドラマの主題歌だったのね森山直太朗『若者たち』。急にドラマの番宣ぶっこんできたので、つまりこのドラマは特に視聴率が……ってことなのかしら?
ハイ、ゼクシィゼクシィ。(木村カエラの『Butterfly』を聴いて)。
氣志團とヒロミゴーそしてまさかの小室センセイの長ラン姿が拝めるとは(笑)そして特注長ランなたかみーのヘアスタイルがアゲ嬢みたいだ。やだこのコラボ面白い。
恋しさとせつなさとこころ強さと華原朋美と小室哲哉とアイコンタクトをとるふたりと朋ちゃん本当に歌上手くなったよねという感慨と「このふたりは本当にもう大丈夫なのだろうか?」とまだハラハラする私。
『じれったい』の玉置浩二のねっちょり感がごつい。飲み会で女子社員(JUJU)に擦り寄る上司のようだ。
ねっちょりセクハラ上司から『夏の終りのハーモニー』で一気にしっとり切ない夏の夜にしてしまうのだから、ミュージシャンって卑怯だと思う。
最近のJ-POPにおけるダンサーの需要ってそんなにあるのかな?体育の授業でダンスが取り入れられている位だから、やっぱりダンスを見せるのって大事なのかな?
水樹奈々とデーモン閣下で中森明菜の『DESIRE』とか、歌唱力ガチバトルじゃないですかーやだもー。
客席の司会陣の後ろにかまやつひろしがいるなと思ったらTRFのDJ KOOだった。
昭和歌謡コーナーでわくてかしていたら、ももクロが膝下丈の半袖セーラーで『せんせい』が始まって「歌が昭和歌謡なら誰でもいいってもんじゃねえぞ」と思ったら森昌子本人がいた。セーラ服って、森昌子のセーラ服って。
金井克子と一青窈の『他人の関係』超いいです。この番組の前に他の番組でフルサイズを聴いたのだが、その時その時だけの関係で遊んでいるのかと思いきや、最後にわたしのところへまたもどしてみせると歌っていて、結局女のほうが本気だったのかと知った。
まさかまた『恋の歌謡日』のゆず北川氏の女装が見られる、しかも地上波!生放送!?で見られるとは、夢にも思っていませんでした。岩沢氏の超七三、いや一九分けのギタリストがいかにも昭和ムード歌謡すぎて好きです。
朋ちゃん本当に歌上手くなったなぁ。上手くなったというか深みと表現力が増したという感じ。声量とか音程とかリズム感とか、それだけじゃないんだよねきっと。他人の歌でも、自分の血を通わせることができる、それが本物の歌手なんだろうな。
ウルフルズライヴ中の氣志團の格好が8時だよ全員集合のドリフターズのコスプレだとわかるよね?ウルフルズをリアルタイムで見ていた視聴者ならわかると信じている。
ウルフルズの『どうでもよすぎ』がかなりいい。「体にいいことしすぎ 雑誌やテレビの見過ぎ」「知ったかぶりで責めないで 腹がよじれそう」「ナチュラル心がけすぎ 健康に命かけすぎ」「これ以上笑わせないで 腹筋が割れそう」ウルフルズ節で健康ブームへの皮肉りっぷりがイイ(・∀・)!
今の10~20代の藤井フミヤ知名度ってどんくらいなんだろう?ソロになってからでも、生まれていない子もいるよねぇ。どうなんやろ?
CM開けのはじっこのテロップの『EXILE一族出演』に吹く。会社越えてひとつの民族になったのか、えぐざいるは。
『渋谷で5時』が子供向けのミュージカルになっている件。マーチン……。
ものすごく久しぶりに歌うスガシカオを見たわけだが、音だけ聴いているとSMAPとその他コーラスにしか聴こえない。キムタクパートでかろうじで声がわかる程度で、はたしてSMAP×スガシカオだったのかどうか疑問が残った。確かに昔は夜空は歌わないっていってたけどのちに解禁したわけだし。
荻野目洋子を見てとんねるずの皆さんのおかげですを思い出す世代。しかし荻野目洋子を始め、80~90年アイドル組は若いというか見た目変わらないねぇ。
「モスキートボイス」と呼ばれることもある小室センセイの歌声を聴いて「ああ、これこれ」と安堵するTM NETWORKファンです。
90年代のJ-POPを聴いていて最大の弊害となるのは嘉門達夫の替え歌&ボキャブラ天国。『どんなときも』を聴くと「旦那とヒモ~♪」が浮かんできて非常に困る。
以前にもツイートしたと思うけれど、徳永英明が最近『夢を信じて』を歌ってくれるのはアニメファン向け選曲なのだろうか?相方奈々様だし、ドラゴンクエスト……。
玉置浩二が見てくれだけ忌野清志郎系に少しずつシフトしているような気がする。それにしても「数で勝負」の演目が多いな今年は。だいたいえぐざいる一族のせいだと思う。
坂上忍がちょっとだけ見ため岡村靖幸っぽいと言ったら、ファンの人にしばかれるだろうか…。
globeの曲を微妙に小室センセイつながりの歌手やピアノで参加していたりすると、ちょっとだけさみしくなる。やっぱりKEIKOのヴォーカルがいいよなぁと気付かされた。
『白い雲のように』前の司会席の和田アキ子にウヘヘヘな擦り寄る視線を送るレボレボがイラっ☆とさせてくれる(笑)
ナオト・インティライミとWaTと48グループ(公式表記)のコラボのしょっぱなのコーラス。あれ放送事故だろ?びっくりした。
だからもう数はいいんだ数は。どうせバック固めるならスクールメイツとか花柳糸之社中とかプロを呼んでくれえ。ロックフェスの一般客の方がまだ一体感があっていい。
27時間テレビで盛り上がっている(と思われている?)例年に増してトリは「あの27時間テレビで話題のSMAP登場だよ?すごいでしょ?」感についていけない自分がいる。
SMAPはなんも悪うないんや、悪くないねんで。そして新曲?がちょっと初期のTM NETWORK楽曲に似ていると思っているのは私だけでいい。
個人的に一番グッと来たのはやっぱり昭和歌謡コーナー、金井克子と一青窈。ワケありな男女の歌を本家とある意味ワケありな経歴をお持ちの一青窈が歌っているところがツボ。
そしてウルフルズ!復活してくれてよかったなあと嬉しくなるライヴだった。
エッセンシャル・ベスト 金井克子/金井克子
ONE MIND (初回生産限定盤:ベストアルバム付き 復活だぜ!!盤/復活記念77,777枚限定)/ウルフルズ