両親はめったに東京に来る事がありませんでした。


私が東京に出てきて15年程経ちましたが、ここ2年程前から年金生活になり、時間に余裕が出てきたと言う事で、年に2回は遊びに来るようになりました。


伝道のお陰で土地勘が養われのもあり(笑)私が出来る唯一の事は東京案内だなと思いました。


昔は親と会うと喧嘩口調だった私も頼ってくれる事に喜びを感じるようになりました。


でも相変わらず何を話したらいいのか分からず、ただただ、両親が行きたそうな所に行き、写真を一緒に撮るだけです。


人を避けて写真を撮ろうとすると、人が沢山写ってる方が観光地みたいでよいと言って皇居での写真を撮ったり、浅草まで言って食べに入ろうと言った所が「てんや」だったり、建設中のスカイツリーを間近で見て喜んでいたり、私から見たらどうしてそこまで喜んでいるのか分からなくて。


ただ写真を撮る時、腕を組んでくるお母さんの温もりが嬉しかったです。

何も話す訳ではないけど、一緒にいるだけで心が繋がっているのを感じました。


幸せを願ってくれているんだなと思えました。


私は本当に1日も早く、両親に正しく統一協会の事を伝えていき、心から幸せになってもらいたいと思います。


そのためにも私が実体として表す事が必要です。

祝福はその一歩だと思っています。

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