むずむず脚症候群っていう病気があるらしい | 不眠がどうした!

むずむず脚症候群っていう病気があるらしい

「むずむず脚症候群」という病気があることを知りました。

RLS(Restless Legs Syndrome)というらしい。

約すと、じっとしていられない脚の症候群。


睡眠障害も引き起こすらしい。

そりゃそうでしょうね。

ザワザワと脚に虫が這っているように感じながら、眠れるはずがない。


日常生活に支障をきたす患者は日本に200万人もいるそうだ。

薬はいくつかあるそうだが、その内のひとつが今年から保険適用されたとのこと。

良かったですね。



なぜ、こんなことを記したのかというと、私にも思い当たることがあるからです。

むずむず脚症候群ではありません(と思います)。

私の場合、脚が(脛が)もても痒いのです。



もう20年近くにもなると思います。

乾燥による、痒み。

色々と医者を変えましたが、単に肌が乾燥して痒いのではなく、なんとかかんとかというばい菌が入り込んで炎症を起こしているといわれます。


毎年、寒くなると痒くなり出し、梅雨ごろになると収まります。


以前は、医者にもらった強い薬を塗っていましたが、たいして効き目はないので、ここ数年はもっぱら市販のクリームです。



ところが、一昨日の夜のことでした。

いつもと違う痒さでした。

異常に痒い。

我慢できない痒さです。

両方の脛が。


明け方、ウグイスが鳴き始めたので、もう我慢できん!!と起き出して脛を見てびっくり。

ザラザラブツブツ、赤い点々が一面に。


何だコリャ。


ジンマシン!!


ジンマシンなんて、子供のときから記憶がありません。



へんなもの食った?

飲みすぎた?

極度のストレスがあった?


ないです。

いつものようにへとへとになるまで働いていますが、それはいつものこと。



よくわかりませんが、情けないことに、不眠の原因にはこと欠きません。