夜の桃子です





先日エンジェルカードひいてもらったら

こんな色っぽいのが出て来てくれました。




今、ふと

思い出したことがあったので

ブログに書き留めようと思います。



 ​幸福な籠の中にいる鳥


 ​窮屈な籠の中にいる鳥



どちらも経験している桃子が気づいたことです



最初の結婚をしたのが

20代の後半でした。



その頃は笑いに溢れていて

10年位は

本気で世界で1番幸せだと思っていました。



なので

幸福という籠の中にはいっているなぁ

幸せだなぁと、日々感じていました。



ところが2つ問題がありました

見て見ぬふりをしていました




だいたい離婚理由の原因は

この2つ


金とSEX

でも気づかないふり…


世間のスキャンダルもこの2つ

珍しくもなんでもない。



そこから何が始まったか…



我慢生活のスタート

が、始まりました。



その頃の桃子は


我慢は美徳

長所は我慢

我慢強い私サイコー!



って自信満々に思っていましたデレデレデレデレデレデレ




でも、我慢し続けると


あるものを奪ってしまうのです


何だと思う??



私はどうしたい?


を失ってしまいました。



どーせ叶わないし

この程度で幸せだって思おう!

と、自分に嘘をつきだしたことに

その頃は気づかなかった。



少しづつ

少しづつ



自分の気持ちに嘘をついて


生きる術を身につけてしまった



だから

世界一幸せだったはずの

トリカゴも



不自由、制限、義務、責任

が詰まったトリカゴに変化してしまった。



いっけん問題は


金とSEX



の様な気がするけど


違うんです。




自分の気持ちを吐き出さない


我慢


こそが天敵でした。

だって我慢は素晴らしいと思ってたんだもん…


えっと

我慢にも色々あるけれど



節約したい時に

節約するのが我慢というわけではなく


何か叶える為に目的のある節約は楽しいはず



よろしくないのは

ホントはこれがイイ!!


という

ホントの気持ちから目をそらすという

我慢です。



この我慢を続けると

こんな事が起き始めます



宇宙人くん 何の為に生きているかわからなくなる

宇宙人くん 何がしたいのかわからなくなる

宇宙人くん 何か好きなのかわからなくなる

宇宙人くん あの人がどー思っているか気になる

宇宙人くん キラキラしていそうな人が気に触る

宇宙人くん 頑張っていない自分は無力だと感じる



コレ意識がほとんど自分の外側に向いてるよね

だから自分がどんどんわからなくなって

ぼーっとしてくる



これ、全部我慢のし過ぎで

侵される病です。





桃子の時代は


我慢強いと褒められたんです。



でも、違いました。



我慢は自分を失わせます。



桃子はSEXの話しもしますが

SEXは「生きる」ことの一部分です



自分のことをわからないと


SEXの気持ちよさ

幸福感もわからないんじゃないかな?



人から何かを奪ったり

自分がカラッポなのを

埋めてもらうような

SEXじゃもったいないよ