今日は自分のサッカーの試合でした。

 

普段、子供たちに指導するときはネガティブな声掛けは出来るだけ避けよう。

試合中にミスをした選手は自分が分かってる。

 

もし思ったプレーをしてくれなかったら

シュートを外しても「ナイスシュート!フォローも走ってるから苦しかったら使ってね」

相手に抜かれても「ナイスディフェンス!もうちょっと我慢して粘り強くいこう」

イージーなパスミスには「ドンマイ、切り替えて次は丁寧にいこう」

などなど

 

色んな方とサッカーをしますが、

「そんな甘い事言ってたら勝てない」

「できない奴は出なくていい」

その意見も分かります。

 

それでも助け合ったり励まし合うからチームを助けるためにエネルギーが沸いてくるんだと思います。

今日は沢山チームメイト(一部の人)から怒られました。

それでもその選手のミスには文句を言わずに飲み込みました。

(ミスした時は飛び切りの大声でウエーイ!!っていいましたけど笑)

 

これから子供たちはサッカー以外の沢山の集団を経験していく。

サッカーで支え合うことを習慣にして欲しいなあ。