新学期が始まり、

一週間がたちました。

 

 

夏休みは

どうしても

お母さんの負担が

増えますよね~

 

 

長期休みは、

ふだんは見えない

成長した子どもの姿が

見えたりピンクハート

 

いることで

あれ?と思うような

姿が見えたりするびっくり

 

 

今年に限っては

一番下の息子が

高校受験ということもあり、

 

 

今年の夏休みに

タイトルをつけるなら

 

「息子との夏」

 

 

こんなに

息子と二人で外に

出たのは

初めてかもしれません。

 

 

多動が表立っていた時期は、

走りまわっていた息子を

追いかける毎日。

 

 

手をつないで歩くなんて、

夢のまた夢。

 

 

多動が

落ち着いたと思ったら、

 

今度は

息子自身が学校で

トラブルを起こす。

 

 

友だちと遊ぶことが

難しい時期を経験。

 

息子は

外で遊ぶとトラブルになる、

と考え、

外遊びをしなくなりました。

 

 

小学校の途中からは

放課後等デイサービスという

学童のようなところに

行くようになり、

 

放課後は家で過ごす時間も

減っていきました。

 

 

夏休みも、

放課後デイにいってるか、

家でゲームをするか

 

のような生活を

ここ数年、送っていました。

 

ところが、

この夏休みは真反対驚き

 

 

特に夏休み前半は、

 

高校見学や個別相談、

体験教室や体験部活など

 

かなり盛りだくさんな

日々を送っていました。

 

 

当初のわたしの

予想では

 

8月の前半には

すべて終えて、

次は志望高校を決める。

 

でしたが、

そうはいかないのが、

子どもですね笑い泣き

 

 

 

 

息子の高校への

興味がわいてきたことで、

 

遠い学校にも

関心を示しはじめました。

 

 

その結果、

第二志望校になりそうな

学校も見つかりました。

 

なのに、

その学校だけでは

気が済まず、

 

上り電車で一時間半。

 

そこからまたバスで・・・

 

のような学校も

見に行ったり。

 

 

たしかに、

いろいろな学校を

見ることは

悪いことではありません。



でも、

本人も

行く可能性はないと

思っている学校を

見に行くのは、


少し違うんではないかと

伝えました。



それでもまだ、

納得しない息子は


あそこも、

ここもと

さらに、こだわりが出てきました

 

 

 

「人の多いところは

好きじゃない」

 

という息子自身も

気付いている苦手を

知りながら、

 

通勤ラッシュの中

3年間通えるのか?

 


今の中学も、

一駅乗っていますが、

それでさえ、

混んでて憂うつそうなのに…

 


負担が大きいと思いました。

 

 

image

 

 

そして、わたしが

気になるのは、

 

中学入学から、

完全不登校だった息子。

 

小学校とはちがう

学校の先生の対応、

 

見通しがもてない、

 

などが、

不安になり

 

結果不登校に。

 

 

今では

毎日登校するようになりました。

 

 

でも、不登校は

今回だけでなく、

これまでも何度も

学校にいけない経験が

あることから、

不安はあります。

 

 

そのような経緯があり、

高校もなにが

あるかわからない。

 


息子の新年度の不安そうな

様子を考えると、

 

まだサポートの必要性を

感じました。

 

本人の希望も

支援学校の高等部なので、

そこはブレずに

できたのはよかったことですニコニコ

 


そして

わたしがこの夏で、

とてもキツかったのは、

 

 夏の暑さ晴れ晴れ

 


暑いだけならいいのですが、

 

クーラーのあるなしで、

気温差がすごかったこと。

 

この夏ほど

感じたことはなく、

 

その疲労感は

今までに経験が

ありませんでした。

 

それでも、

予定をこなすために

 

 

わたしは

自分の体の調子を

整えることにフォーカス

しまくった夏休みでした。

 

でも

アラフィフが

顔を出して、

 

わたしは

ダウン寸前までいきました。

 

 

さらに、

イライラが募ってきたのです。

 

 

その一つの原因が、

家でした。

 

 




洗濯と食事だけは

なんとか

やっていましたが、

 

掃除や片付けは

まったく手つかず。

 

片付けも

仕組みができたとはいえ、

 

体が動かない

ということは

片付けもできないということ。

 

 

モノが

増えていく家に

 

だんだん苛立ちを

覚えてきました。

 

つまりわたしの

状態がわるいと

 

家も自然と

モノであふれてくる。

 

 

そうなると、

あれもこれも

目についてきて、

 

 

さらに家族に

きつくあたることも

ありました。

 

 

とはいえ、

まずは体が大事なので、

 

とにかく

休むことを徹底的に

優先させました。

 

でも

片付かないことでの

焦りはありません。

 

やはり、

モノの定位置が

決まるというのは

 

とてもこころを

軽くします。

 

それは

今テーブルにある

いろいろなモノたち、

 

床置きになっているモノ、

 

これらは、

あそこに入れればいい、

 

という見通しがもてる

 

だから

今は元気になるまで

待とう。

 

そう思えるのです。

 

少しずつ、

体力も回復してきて、

おうちのリセットが

できたのです。

 

今年は

そんな夏休みでした。

 

 

片付けの仕組みを

作ることは

 

正直、

簡単なことでは

ありません。

 

わたしのように

片付けられない年月が

30年以上というと、

 

モノの量も半端ではなくて…ショボーン

 

でも、

時間をみつけて、

ちょこっと、

 

ひまをみつけて

ちょこっと。

 

これを続けることで、

片付けの導線も

少しずつできていきます

 

 

毎日コツコツ続けることで

必ず片付くくらしは

手に入りますよ飛び出すハート

 

 

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