春になり花が咲き始めていますね!
ということを少し前にお話しましたが、春には他の生き物にももちろん変化があるんです!
今回はメダカ!
産卵した卵を持っています!
画像が粗くてすみません(^-^;
この時期から夏が終わる頃までが産卵時期のようで、
卵を持っているのはメスで、このあと水草などに卵をくっつけます。
あとは生まれるのを待つのみ。
母親であるメダカは連日にわたり産卵することがよくあります。
一度に産み卵をすべて食べられてしまうより、
分けて産むほうが生き残りやすかったのかもしれませんね!
自然界で生き抜くためのメダカの知恵なのかと感心します。
メダカを育てている方は卵を採取しやすいように、
毛糸や繊維を編んだものを準備しておき、
そこに産み付けられた卵を回収して、
カビてしまわないように薬品(メチレンブルー)を適量入れて無事に生まれてくるのを待つことが多いようです
鍼灸施術での出張は今しばらくの間自粛させていただきますので、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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