あっぶね~~~~~!!!!

 

 

危うく「あけましておめでとう」が次のブログタイトルになるところだった

 

 

しかして最近、ブログについてリクエストくれたり言及してくれる方がちらりほらりといらっしゃって、嬉しいから、ちゃんと書かないとだめだぞ、漫画の新刊追いかけてばかりいちゃだめだ、因みに最近オッって思ったのはローゼンガーデンサーガです

 

 

 

 

 

 

閲覧は自己責任です、どんな漫画かというと、序盤でおじいさんが立ちバック「される」のを見ることから物語は始まります、漫画の好み終わってんよ

 

 

さて今日はね、マッサージ屋さんに行ってきたのです、あとほしかった文房具を買ったりしました、人生初の万年筆を買ったり来年のカレンダーなんか選んだりして、そしてそれを全部デパートのトイレに置いてきました、今頃誰かの自宅の文房具が潤っているようです、終わってる漫画読んでるからこんなことになるんでしょうか、脳が弱るとかでしょうか、教えてくれ・・・・(涙)

 

 

万年筆への悲しみはいまだ止みませんが、気を取り直して、マッサージ屋さんの要素を持つ者としてね、自己の身体の調整も大事なことなので、そこで得た知識なんかで資格の要らないカンタンなものを流用させていただいたりしております、日々勉強!

 

そんでもって、結構、指名とかせずにいろんなマッサージ師さんを渡り歩いてるのね、やっぱり千差万別でのやり方があって、マッサージって結構「相性」ってものがあると思うから、いろんなのを体験したいじゃない、揉まれビッチなのね

 

そんで中でもたまに「痛すぎない?」っていう方がいるんだけど、あれってどういうことなの、ただの「痛いなあ」とかじゃないの、それほんとに指?みたいな、小さめの鉄球とかで押してる?っていう

 

身体貫通させることを目標としてんの?いつかこの指でお客様の身体を貫いてみせるって昔師匠とかに誓ってる?マッサージ師さん名字って戸愚呂とか言いません?

 

 

更に不思議なんだけど、マッサージ師さんの常套句に「痛かったら言ってくださいね~」

っていうのがあるから「イテテ・・・」とか「痛い・・・!」とか言ってみたりするんだけど「ハハハ痛いですよね」とか言うの、なにわろとんねん緩めーや

 

毎回そんな人に当たった時は「この痛みは必要なものなのかもしれない・・・俺が大げさなだけなのかもしれない・・・耐えろ、耐えろォッ!」と少年漫画のアツいバトル並に思っては、泣きながら帰り道を歩んでるんだけどね、得られるものは状態異常:揉み返しって感じで、主人公にはなれないってワケ

 

痛みは身体にとってよくないサインとは思いつつも、真剣に「あの痛いです」って言っては「あぇっスミマセンこのくらいだとどうでしょう」というようなやり取りをするのも忍びない・・・と、そういう絶妙な空気感とか温度感とか慮る気持ちってあるよね

 

 

マッサージって結構「ガチで身体整えたい」時と「リラックスした時間を過ごしたい」って感じで気分によって別れたりするじゃない、そこに来て、前者は整体とか整骨とか鍼灸かな、後者はタイ式とかエステかな、って思うのだけど、「マッサージ屋さん(もみほぐし)」ってこう、その二極化に沿って言うと絶妙な立ち位置にいる気がしてて、どっちつかずな感じの

 

マッサージを愛情表現として、拙いながらも取り扱う私としては決して他人事ではないことなので、そんな自分の気持を女性の方にも当てはめて、心地よくもプラスを与える時間を作りたいな・・・・と崇高なことを思ったけど、結構「イタタタタ」言ってる女性に「ハハハ痛いねえ」とかやったりしてる、正直、しかもちょっと性癖も入ってたりもするから救いようがないですね、捕まるのも時間の問題かな、ごめんて

 

そんな風に、どんなマッサージでも反面教師にしていこう・・・!と行きつけのマッサージ屋さんの有線音楽から流れる「HY/手紙」を聞きながら思った今日でした、有線のセンスどうなの、もっとヒーリングミュージックとかノンボーカル的なのにしたらいいのにってずっとお店の人にも言い続けてるのにJpopとかHIPHOPとかたまにバキバキのロックとか流すんだよね、音楽にもリラグゼーション効果ってあるの知ってる?

 

痛みも快感もコントロール出来てこそ魔王、日進月歩でいくぞ~!!!