新年を迎えての朝、電線に白鷺が5羽も止まっているのを見ました。


なんとなくおめでたい!



さて、新年明けて、お正月ネタがいろいろと出てきましたけれど、私が驚くのは、

「お年玉を子どもの名義で貯金している」

というお母さんの話が多いことです。

 

 

私は、お年玉を、そのまま自分でもらったことがたぶんないです。

全部、袋ごと母に渡すよう言われて、その後帰ってきたことないです・・・。

 

 

今になって聞く、母の言い訳としては、

「その分こちらもお返ししなくちゃいけないから」

「進学にそれだけ使ったから」

などなど・・・。

 

 

だから、こどもの頃、

「お年玉いくらもらった」

みたいな話に全くついていけなかったです。

 


 

 

もちろん、地域の風習的なこともあると思うし、母の生まれ育った環境とかもあるし、母が私腹を肥やしているとは思わないけれども。

 

 

来世はそんな悲しい思いをせず、自分のために貯金してくれる親のところに生まれたいなと思います。

 

 

とある知人が、こんなことをSNSに書いていました。

 

 

「寄付は厄払いになる。

 

動物関係の厄を落としたい人は、動物関係の機関に寄付をするといい。

 

子ども関係の厄を落としたい人は、子ども関係の機関に寄付をするといい。」

 

 

 

 

私は、女性の貧困かなあ・・・。

 

母親の貧困意識に苦しめられることは多いです。

 

それが私を鍛えてくれたと思うこともできますが、もう少し豊かな母親に育てられたかったです。

 

とはいえ、なぜか家族の他に、豊かな女性が常にいて、そういう人たちから物質的な恩恵を受けられる運にも恵まれましたが…。







斎藤一人さんが、子どもの金運を良くする方法として、

「なんでもないときに一万円をプレゼントする」

っておっしゃってました。





そんな親だったらいいなあ。







大人になった私は、自分にそんなプレゼントを、時々しています。

 





この前Twitterを見ていたら、

「適正な貯蓄額は、年齢の二乗」

っていうツイートがありました。




20なら400

30なら900

40なら1600

50なら2500

60なら3600





うーん、私はまだ及ばない。


でも、穴八幡宮様のおかげで、着々と近づいています。