違法の限りを尽くしても勝てば官軍な排外&差別主義者、池本なお阪南市議候補
でお知らせした、元在特会支部長な排外・差別主義者で、西川良平(自民)堺市議秘書、獅子座なおこと池本奈央氏が、阪南市議選に出馬中の話。
調べれば調べるほど、違法がボロボロと出てくる。
1. 西川良平・堺市議秘書として、政務活動費をネコババしている?
西川事務所では、奈央ちゃんと中野亘氏が勤務しており、墨塗りがなされているが、奈央ちゃんが阪南市の領収書だとすれば、中野氏が和泉市から来ているとわかる。
ホンマに20日間も働いているのか、勤務実態が示されないので疑問だが、もっとおかしいのは交通費だ。
20日間も勤務するなら、定期券を購入するのが普通だろう。
阪南市自然田706-3にある池本家からは、南海尾崎駅でなく阪和線和泉鳥取駅に向かうのが都合が良い。
和泉鳥取ー泉北高速鉄道深井間の定期代(三国ヶ丘乗り換え)は、2万8790円。
尾崎からとしても3万1320円だ(天下茶屋乗り換え)。
しかし、領収書は、4万1200円となっている。
毎回切符を買ったとしても(回数券ですらないのも疑問だが)、JR790円、南海830円で、領収書の片道1030円に満たない。
深井から事務所までバスを使ったとしても、240円や200円の区間はない(深井駅より久世小学校前までなら400円、東山までなら170円)。
ならば、この交通費の計算式はどうなっているのか?
なぜ定期券や回数券など領収書の発行される購入方法でないのか?
更に、彼女は堺市内に居住しているのではないかとの疑いもある。
とすれば、交通費はほぼ全額丸儲けとなる。
これを監査請求すれば、返還の蓋然性があるろう。
行う方は、ぜひご一報を!
2. 違法看板
これは説明不要だろう。
事務所のない場所に看板を設置してはならないし、罰則もある。
3. 選挙公報への虚偽記載や学歴詐称
阪南市立図書館勤務?
西川事務所と兼業できるのか?
彼女が勤務していた期間は、2014年11月1日~2015年3月31日だ。
一般事務員として、非常勤勤務だが、週に4日間働いていた。
この期間に西川事務所でフルタイム勤務していれば、これも監査請求でネコババ返還がなされようし、図書館勤務は「元」であり、虚偽記載である。
更に学歴は「美術系大学卒」なのだと。
これも具体名を書かないのは、卒業記録を調べられれば、学歴詐称がバレるからではないのか?
そんな疑惑の総合商社な奈央ちゃんの応援には、これまた疑惑と違法の反甫旭(自民)岸和田市議が応援に駆けつけている。
車種は、ホンダヴィゼルだろうか。
中野氏の運転で、告示日ですら同行二人なデート気取りの街宣であったものが、12日には後部に反甫氏ら3人が同乗していた。
日本会議に思いを寄せる反甫氏もまた、これで在特会と考えを同じくする排外・差別主義者だとカミングアウトしてしまった。
彼を町として推薦する荒木町は、レイシスト町とでも改名すべきだろう。
反甫氏は、11日には現職の上甲誠氏の応援にも行っている。
太田房江(自民)参議員と同席しているので、安心しているようだが、上甲氏は、維新と親和性が高い。
維新に公認は得られなかったようだが。
彼のこのような行動に、彼を指導する立場の田中学(自民)貝塚市議はこうコメントしている。
話は奈央ちゃんに戻って、彼女のポスター掲示責任者は、池本美恵子氏とある。
母親だろうか?
記載の住所に家はあった。
住宅団地内で、2戸を1戸にした、戸建て群の中でもひときわ大きな家だった。
池本家は、日産好きのようだ。
インターフォンを押すも、誰も出てこず。
猫が何かを伝えたそうに私とアイコンタクトを交わしたのみ。
では、岸和田市議会の議員の悪事を一覧表にしています。
ぜひ、どれだけひどい議員がそろっているのかを、有権者として許せるのか、ご覧ください。