平野浩さまTwitterより
石原元知事が参考人招致に応じたのは「逃げ切れる」と判断したといわれているが、そうではない。もし、応じないと、都が裁判に負けて、賠償を求められる恐れがあるからだ。小池氏の裁判の見直し発言によって石原氏は相当追い込まれている。出席せざるを得なくなったのである。


本日発売「週刊文春」に衝撃情報。石原氏肝入りの新銀行に400億円の追加出資を決めたのが08年4月。同時期に600億円のはずの豊洲汚染対策工事費が1000億円を超えることが判明、石原氏は幹部との昼食会で安い汚染対策はできないか相談。結局盛り土をやめ600億円に予算圧縮。数字が一致。


なぜ石原元知事が参考人招致に応じたか。それは息子達のため。長男の伸晃氏は最近の調査によると、次の衆院選は当落線上。宏高氏の選挙区から小池知事の支援を求める山内晃都議が出て、選挙の手足が減る。ここは民進党の松原氏が強く落選もある。都が予算を出す四男延啓氏の事業TWSは見直される。