去年「かみゆうべつチューリップフェア」で歌われる半﨑美子さんを観に行って以来、すっかり湧別町のファンになってしまったおじさん
…自分は惚れやすい人間なもので🤣
その湧別にあるホールで「明日を拓くコンサート」が開催されると聞いたら、それは是が非でも伺わねばなりません。
帆立づくし丼やゆうべつ握り、ゆうべつ牛ステーキ、さらにはお肌すべすべになるかみゆうべつ温泉チューリップの湯が忘れられないのです!
あの空気の中で歌われる半﨑さんの歌声が忘れられないのです!😎
という訳で湧別町文化センターさざ波、現着です!
その日の日中、路線バスで紋別まで行ってあれこれ観てきたおじさん(湧別一筋ではない浮気性)、チューリップの湯にも浸かりもうへとへとです🤣
チケットは電話で予約し当日引き換えをお願いしておりましたので、ロビーに入りまずはチケットを購入します
半﨑さんの御尊顔&文字入りチケット!
大手プレイガイドで購入しコンビニ発券なんてのも手っ取り早いですが、こうしたチケットを開催地で戴くと記念にもなりますし、ここまで来てよかったなぁとまた思う訳で😍(まだメインのコンサートは始まってませんがの)
会場では湧別町へのふるさと納税や能登半島地震の義援金受付、「チューリップ応援大使」名刺つきCD即売も♪
ディスプレイにはチューリップも🌷
湧別に来たなぁと改めて実感
てかこの時期にもチューリップのお花があるんですねぇ😲←花に詳しくない💦
珍しく早着のおじさん✌️
…路線バスの時刻的にそうなりましての🚍
早めに自席に着いてしばし休憩を
ちょっくらうつらうつらしているうちにいつの間にか周りは人で一杯に!
本日はチケット完売です!!
この満席の会場で観るステージ…期待がさらに膨らみます
この日のサポート陣は
ミトカツユキさん🎹
和田健一郎さん🎸
入倉リョウさん🥁
の磐石な三人編成
暗転の中登場されるお三方に温かな拍手が送られます👏
もはや恒例?隠れきれていない影ナレ🎙️のあと、満を持して半﨑さんのご登場!
一段と大きな拍手で迎える会場です👏👏👏
白地に黒い線がアクセントに入ったドレス、お足元も白いブーツ…素敵っ!(ファッションに疎いおじさん、表現に誤りがあったらご容赦を🙇)
半﨑さん、ますますおしゃれさんになられましたなぁ😍←まるで以前はそうでもないような言い方、失礼ですよねぇホント😎😎😎(笑)
どの曲だったか忘れましたが(忘れたんかい😂)、全体の照明も真っ白になった時はなんだか雪の妖精が現れたかのような、そんな輝きを放ってましたなぁ✨
これまたもはや恒例?、「今日のお衣装のイメージ」はなんておっしゃるのかなぁ?
かみゆうべつチューリップ公園の雪原かなぁ?
肩から背中にかけてヒラヒラがあるからクリオネ?
まさかのホタテ?
…その後のMCでのお答えは「チューリップ、ホタテ、ちょっぴり牡蠣」
まさかの方でした🤣
不良ハンザキスト見習い、お衣装を見る目も精進いたします!🤣
さて少し話を戻し
一曲目は「雪の消印」
湧別の皆さんひとりひとりにお手紙を届けにいらしたということでしょうか
「ふぁ!『雪の消印』っ!!」と思わず口にする女性のお客様
よほど半﨑さんのステージを観るのが嬉しかったのでしょうねぇ…興奮が抑えられないご様子で、このあとしばらくひとりごととも隣席のお連れの方ヘ話しかけているともとれるお言葉をずっと発していらっしゃいましたねぇ😅
ここからは順不同で印象に残っている場面を徒然と

やはりこの地に来て一番聴きたかったのは「春を受け継ぐチューリップ」!🌷🌷🌷
チューリップ応援大使の半﨑さんが、湧別町とその町花であるチューリップをイメージして制作されたという楽曲
町の防災無線から流れるチャイムのメロディにもなってます📢🎶~
この曲の時だけオケ使用
入倉さんはシェイカーを、和田さんはギターを(当て振り?🤔)、ミトさんに至っては両手にチューリップを持った「チューリップおじさん」に扮し🤣、お三方とも前に出て来て歌う半﨑さんの脇を固めました
会場からは自然と発生した手拍子が温かく送られます
いやー、湧別の地で聞くこの曲はやっぱりいいものですねぇ☺️
明るい曲なのになんだかじーんときちゃう
これがハンザキ・マジック!(歳のせいともいう👴)
来月遠軽から放送されるNHKのど自慢、この曲を歌われる方も多いのでは?😎

「お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~」でも温かな手拍子
こちらは普段は手拍子お休みのパートでも格好な方々が続けておりました
きっと皆さん、半﨑さんのステージに夢中なのでしょう
それだけ初見さんや馴れていない方が多いという証でもあり?
ここでないと観られない方も多かったのでは?などと勝手に感じておりました
半﨑さんの鍵盤ハーモニカも炸裂!🎹
リコーダーのパート等を演奏するにあたり、一番と二番の間奏で不敵な笑みを浮かべながら後ろのテーブルへ取りに行かれてました😂
…おじさん個人的に(よくそこで忘れずに取りに行ったな)と思って観てましたが😂😂😂
そんな半﨑さんと客席とのやり取りが観られる前方の壁際席
目の前にはスノーブーツでカッコ良く決めて妙技を惜しげもなく繰り広げる入倉さん
も、も、もちろん半﨑さんの一挙手一投足も見逃せません😎
…忙しい席だなぁまったく!🤣🤣🤣

「元気な曲はこの一曲だけです」のコーナー(笑)は「天国3丁目」!
この日半﨑さんが首に掛けられたのはサンバホイッスルではなく、体育の授業などで使うようなプラスチック製の普通の呼子笛…あたしゃその理由はわかりませんよ、ハイ( *´艸`)
でもここぞとばかり会場一体となって盛り上がりましたねぇ!

「私達は災害のあとに居るのではなく災害と災害の間に居る」というお言葉、刺さりますねぇ
胆振東部地震や能登半島地震の被災地へ想いを馳せる
そして自らもこれから起こり得る災害に備える
実に大切なことだと思います
祈り、願い、応援、備え…北の大地で聞く「明日を拓こう」の大サビ前の静寂には、各々様々な想いが詰まっていたように感じます
厚真町応援復興ソング「大地の息吹」も
…あれ?確か歌われたよなぁ?🤔
ダメだ、頭の中の消しゴムが活発に😱←言い訳🤣

「地球へ」では会場に来年度小学五年生になられるお子さまが
角度がキツくて詳細は見えませんでしたが、教科書の表紙を拡大したような紙を掲げられてましたねぇ
裁判所から駆け出して来て「勝訴」と掲げるかのような感じで🤣
そんなこんなであっという間に終演!
なんだかとても温かなコンサートだったなぁ
私はご存知の通り?良い子で終われない不良ハンザキスト(見習い)
敢えて書きますが、前述のずっとお話が止まらない女性とその脇で知らん振りをする連れの男性、さらにアンケート用紙の裏に「コンサート中はお静かに」と書いて歌唱中にも関わらず後ろの席からそのお二人にそれを見せる(そしてその紙を私にも見せる)男性、アンコールが終わって半﨑さんとサポート陣の皆さんが手を繋いで挨拶しようとした矢先に続々と現れるタイミング悪すぎプレゼント渡し隊、さらにはそこでサイン会よろしくお話を始める方(会場から笑いも)
この状況、ちょっと前の私なら眉をひそめている所でしょう(いや今でも集大成とかでされたらきっとひそめてる)😎
でも最近少し感じ方が変わりました
それだけ半﨑さんが皆さんに愛されている証
「半﨑さんが町に帰って来てくれた!」
そんな喜びや興奮が抑えきれない“もはや親戚”の皆さんのエネルギーなんだなぁと
「明日を拓くコンサート」では、各地のそんな光景を観られるのがなんだか嬉しくもあり☺️
…私は一体何様?🤣
外は氷点下でも、そんな”親戚一同”の集いにご一緒させていただいた、実に温かでしあわせな夜
5月19日には「チューリップフェア2024」へのご出演も決定したとのこと
早速宿と飛行機を押さえましたよ!←こういう時はやることが早い✌️😂
今年こそは色とりどりのチューリップに囲まれて歌われる半﨑さんのお姿が観たいですなぁ😍
…好き勝手なことばかり言ってるおっさんが町から出禁にならなければの話🤣
その前に半﨑さんサイドから出禁か?!🤣🤣🤣