さて、ここでMCを挿入!!。
 共演者の方々、演奏の機会を作ってくださった、祇園ピックアップのオーナー、スタッフの方々へのお礼を交えて、改めて挨拶させてもらいました。
 先ほど述べました、「ベンチャーズが解散」という話が舞い込んできたことを受けての、自分自身への思いであったり、今までのベンチャーズの楽曲たちとの思い出であったりを、
 少しばかり皆さんと共有させてもらいました。
 やっぱり、「ザ・ベンチャーズは不滅だ!!」との気持ちを大事にしたいと思っています。
 なので、今回のような形で、いろいろな曲をアレンジして、メドレーをやっていきたいこと、ベンチャーズの楽曲や、「テケテケサウンド」の楽しさや良さを、
 一人でも多くの人たちに知ってもらえるように、ベンチャーズの楽曲もやっていきたいという、今後の展望についてもシェアしました。
 という話をしてから、次の楽曲に移りまして!!。
 ここで、普段ならば最後にやっていた「ヨリジナル楽曲」、「それゆけ!!エスクァイア!!」を、あえてここにもってきました。
 ベンチャーズのテケテケサウンドに引き寄せられて作った楽曲でもあり、そのサウンドも、いろいろな場面で取り入れているからなのです。
 そういう意味合いからも、音のカルチャーショックとしては、そんなに大きくはならず、つながりがもてたのではないでしょうか!!そんな風に思っています。
 MCの続きとして、この曲を作った背景的な部分も、ちょっとだけ皆さんと共有させてもらいました。
 自分自身、「音楽」という趣味と共に、「車」という趣味もあります!!。
 これまでに出会った車の一つに、トヨタのミニバン、エスクァイアという車が在ります!!。
 このようなことも、お伝えさせていただきました。
 やっぱり思うのは、「エスクァイア」という車は、眼科、違います、眼医者、失礼、名車ですよねえ!!(笑い)。
 そんな風に思っています、ということも、思い切って喋っちゃいました!!。
 ともかく、大好きな車となった、トヨタ自動車のミニバン、「エスクァイア」の形などを思い浮かべながらできちゃったヨリジナル楽曲、
 「それゆけ!!エスクァイア!!」に入らせてもらいました。
 ステージに向かって聞こえてくる、ルーパーやギターアンプの音なども、ものすごく聞こえやすく設定してくださったこともあり、今回はさらに、
 一つひとつの言葉もはっきりと言いながら、これまでよりも更に力を込めて歌って、ギターを弾くこともできたように感じます!!。
 所々、場面ごとに設定すべき音色を、ギター本体側でうまく呼び出せなかったという、微妙と言えば微妙なハプニングもありました。
 ですが、曲の中で伝えたい歌詞は、しっかりと歌い切れたので、今回は100点満点中、85点ぐらいにはしたいなあと思っています。
 とにかく、この日はあえて「それゆけ!!エスクァイア!!」を2曲目にもってきたこと!!。
 自分自身としても、これについては成功したことだったなあ、という風に思っています。
 ともかく、これからもこんな風に感じていけるように、「それゆけ!!エスクァイア!!」を弾き語っていきたいなと、今後益々楽しみにしています!!。
 もちろん、永遠の課題として残っている部分も多々あります。
 ともかく様々な角度から見つめ直していきながら、今後の個人練習や本番での演奏に臨んでいきたいなと、更なる勢いで楽しみにしています!!。
 そのようなことも思いながらの場面はありましたが、最後には感謝の気持ちを述べさせていただいて、エレキギターをジャカジャカと弾かせてもらって、
 「それゆけ!!エスクァイア!!」の楽曲を終えていきました。
 歓声を挙げながら、この曲の演奏を思い切り盛り上げてくださった皆様方、本当にありがとうございます!!。
 さてさて、メインディッシュとなりました(笑い)、「ヨリジナル楽曲」が終了してから、まずはMCを挿入!!。
 「ヨリー助得る」の読み方として、いったいどう読んだらいいのだろうかと、皆さんかなり考えていらっしゃるようでした!!。
 「ヨリー・スケエル」?「ヨリー・スケトクル」?(笑い)。
 自分自身にとって、最もインパクトが大きかったのは、「ヨリー・スケトクル」という読み方だったんですね!!(笑い)。
 ということで、「ヨリー・スケトクルです!!」と、改めての挨拶をしてしまうこと少々!!。
 笑いの反応を示してくださった方々に、改めて感謝申し上げます!!(笑い)。
 ここで、洋楽の中で、自分自身が最も大きな影響を受けたアーティストが、ビリー・ジョエルさんだと思っていること、
 ヨリー助得る(ヨリージョエル)というステージネームの由来などについて、皆さんと共有させてもらいました。
 「ビリー・ジョエル氏の音楽が好きだ」という側面と共に、今回のイベントでお世話になっている方々を初め、沢山の人たちに助けてもらっているなとの思いから、
 漢字で「助得る」と呼んでいただけるように、「ヨリー助得る」というネーミングにしている旨を、改めて皆さんとシェアさせてもらいました。
 ということで、ハーモニカも入れて、ビリー・ジョエル氏の "Piano Man" を弾き語りさせてもらいました!!。
 アンプ側で、この時には「アコースティックシュミレーター」の音色に設定して、演奏を進めました。
 時間の都合上、今回は間奏の場面での、「一人メンバー紹介」のコーナーのみ、挿入しました。
 歓声や拍手などで、ご反応くださった皆様、どうもありがとうございます!!。
 途中、歌詞が入れ替わってしまったり、ハーモニカを入れるべき所でうまく入らなかったり、といったハプニングがあったことは否めません!!。
 曲の構成もしっかりと順守しながら、弾き語りを進めていけるよう、こういったハプニングが起こらないよう、注意してやっていきたいと思います!!。
 この点も、課題点の一つとして残った演奏となりました!!。
 この曲も終了した後に、最後のMCを入れること少々!!。
 「音楽は、一人ひとりが元気になっていける、大きな支えであり、バロメーターの一つだと思う」といったことも、少し喋らせてもらいました。
 そして、決まっている出演予定のライブについて、今日ゆうとかないといけないということで、共有させてもらいました!!(笑い)。
 8月には、「14日」という日に出演が決まっているライブがあります!!。
 日程としては、とても14日、重要か、という風に申し上げまして!!(笑い)。
 この場面でも沢山ご反応をいただきました!!どうもありがとうございます!!。
 さあさあ!!いよいよ最後の曲となりましたが、楽曲に入る前に、次に登場される方について、少し紹介させていただきました!!。
 「るい」さんということで、「るいは友を呼ぶ」という、素晴らしい諺そのものの性格を持ち合わせておられる方なのだなあ、と思いながら、僭越ではございますが、
 紹介させてもらいました。
 そのような紹介の仕方で、大丈夫だったでしょうか!!。
 それに続く形で、6月がお誕生日だという方がいらっしゃるかどうか、伺ってみました。
 なんとなんと!!「るい」さん、そしてピックアップのオーナーも、お誕生日が6月なのですねえ!!。
 ということで、バースデーソングを歌って、皆さんと一緒に「おめでとう!!」の気持ちを伝えさせていただくこともできました。
 こんな風にして、おめでたい気持ちを、会場にいる人たちと一緒にお伝えできること、本当に嬉しいなあと思います!!。
 素敵な瞬間を味わえる機会を作ってくださった方々、本当にありがとうございます!!。
 そういう場面もあるからこそ、「ライブ」なんだなあと、改めて実感した次第です!!。
 といった場面を経て、盛り上がりの雰囲気を絶やさないようにと考えて、「徹底おふざけバージョンのジャンバラヤ」を入れさせてもらいました!!。
 手拍子などで、盛り上がりの度合いもかなり上がっていきました!!。
 その勢いで、更に盛り上がりの度合いが大きくなるように、間奏の部分で、改めてメンバー紹介をさせてもらいました。
 ここまでのステージが盛り上がったのは、皆様方がいてくださったからなのです!!。
 その感謝の気持ちが少しでも伝わればと考えて、オーナー、音響担当のスタッフさん、客席におられる皆様方を、先にご紹介させていただいた所存です!!。
 そして、改めて自分自身のことも申し上げさせてもらいました!!。
 あのような形でのご紹介で、宜しかったでしょうか!!(笑い)。
 ともあれ、「徹底おふざけバージョン」の歌詞を歌っている所も含めまして、最後の最後まで盛り上げていただきまして、本当にありがとうございます!!。
 こーんな感じで、これまでとはまた違った内容のMCや演出も入れてみたわけですけれども、今回のヨリー助得るのステージは、皆様いかがだったでしょうか!!(笑い)。
 といったようなことも思いながら、今回の「ヨリー助得る」の約40分のライブステージは、余韻が抜けないまま終了していきました!!。
 ご協力くださった皆様方、本当にどうもありがとうございます!!。
 (続く)