どうもです、皆様こんにちは。よりよりです、ヨリー助得るです!!。
6月14日の金曜日、祇園ピックアップさんにて行われましたブッキングライブに、このヨリー助得るの方も出演させてもらってまいりました!!。
当日出会ってくださった皆様方、ご声援を送ってくださった皆様方、本当にありがとうございます!!。
今回は、合計3組の方々が出演され、ユニット編成、ギターやピアノの弾き語りでの演奏などを、思い切り楽しませてもらえる時間となりました!!。
それではここから、ご一緒してくださった出演者の方々のパフォーマンスについて、順不同になりますが、紹介させていただきます!!。
3番手に出演されたのは、 Kawara ー ban (かわらばん)のお二方!!。
前半の約20分前後の時間には、お一人でのアコギ弾き語りのスタイルで、「かわらば」でのステージを展開されました!!。
後半には、ハーモニカとギターとボーカルの方が登場され、「かわらばん」でのライブを届けてくださいました!!。
途中、フォークソングをみんなで歌おうというコーナーも設けてくださったことで、会場全体が一つになれる瞬間を、
その場にいた人たち全員が穏やかな気持ちで味わうことができたのではないでしょうか!!。
個人的にはそのように感じています!!。
前半の弾き語りも楽しく拝聴しました!!。
後半のお二人での演奏は、更に輪をかけたように楽しい雰囲気満載でした!!。
歌っておられる時のハモりと、音程の違う高さで奏でられる2本のギターの音に、自分自身も引き込まれていきましたねえ!!(笑い)。
こちらの皆さんは、オリジナル楽曲を中心に、いろいろな場所で演奏されているとのことでした!!。
2番手に登場されたのは、「るい」さん!!。
ご自身の日常の中で感じられていること、ご家族への思いなどを、これまでのご経験を基に綴られたオリジナル楽曲を、
アコギとピアノの弾き語りで、たっぷりと届けてくださいました。
ご愛用のまな板への思い、それを使って作られたいろいろなお料理が登場する楽曲、お誕生日のことをテーマに作られた楽曲が、特に「お気に入り」に加わりました!!。
また、「ホタル」をテーマに作られた楽曲も、コード進行や設定されたキーに合っているなあと、そんなことを感じながら聴いておりました!!。
様々な楽曲を書いておられてはいるけれども、実際にライブでのご活動を開始されてからは10周年を迎えられたとのこと!!。
おめでとうございます!!。
これまでには4枚のアルバムCDをリリースされ、10周年を記念して、5枚目のCDリリースを予定されているそうです!!。
機会があれば、「るい」さんのCD音源も、ぜひ拝聴したいなあと思っています。
また、 "Rui calls friends." という、ご自身主催のイベントも開催されているとのことです。
予定が合えば、こちらのライブにも出向かせてもらいたいなと、心待ちにしています!!。
ここまで、出演された方々の演奏やパフォーマンスについて、書かせていただきました。
今回、ステージに登場された皆さんの演奏からも、いろいろなスタイルの演奏もありながら成り立っていくものが、「生きている」という意味合いも含まれている、
「ライブ」なんだなあということも、改めて学ばせていただきました。
そのような皆様方の演奏を更に聴かせていただいて、もっともっと様々なことを吸収させていただきたいなと、とてもとても楽しみにしています!!。
そして、ご出演予定のライブやイベントにも足を運ばせてもらって、更にいろいろなことを学ばせていただきたいなと、益々心待ちにしています!!。
ギターやお持ちの機材類に関しても、皆さんとの会話の中で盛り上がっておりました。
特にギター本体に関しては、盛り上がりの度合いが非常に大きかったように思っています(笑い)。
次回また、ご一緒できる機会がありましたら、そういったトピックスでも更に盛り上がれますこと、とてもとても楽しみにしています!!。
さて、「ヨリー助得る」の方ですが、今回は1番目に出演させていただきました。
この日は、エレキギターでのインストメドレー1曲、ルーパーとエレキギターを用いての弾き語り1曲、ハーモニカとエレキギターでの弾き語り1曲、
最後にエレキギターでの弾き語り1曲、という構成で臨ませていただきました。
ピックアップさんでのブッキングライブには、約4ヶ月半ぶりの出演で、「初めまして」の方々とご一緒だったこともあり、
やっぱり緊張感が表れてしまうという演奏になっちゃいました!!。
まず初めに、ウィンドスクリーンを付けないまま、マイクに向かって喋ってしまうという、ちょっとしたハプニングからスタート!!。
この場面から気を取り直して、 "The Stranger" のイントロ部分を、口笛とエレキギターで挿入して、改めての挨拶のMCを挿入!!。
それに続く形で、「ヨリー助得るスタイル、一人ベンチャーズ風メドレー!!」に入っていきました。
「ベンチャーズが解散する」との情報が舞い込んできたことで、衝撃が大きかったこともあって、これまでにザ・ベンチャーズの皆さんが演奏してこられた楽曲を、
取り入れられるだけ取り入れよう、との思いで進めていきました。
ということで、メドレーの最初には、「十番街の殺人」を入れてみました。
村下孝蔵さんが、「一人ベンチャーズ」の演奏でやられていたようには、なかなかできませんけれども、気持ちばかり、ドラムのパートも、エレキギターで再現してみました。
果たして、ここにこの曲を入れたということが良かったのかどうか、分かりませんが、皆様方のご反応、いかがだったでしょうか!!(笑い)。
と思いながら、「パイプライン」に行く予定はしていたものの、「ダイアモンドヘッド」に移ってしまっておりましてねえ!!。
そこからどう展開していこうかなあ、と考えながらではあったのですが、何とか気を取り直して、「パイプライン」に移る流れを作れました。
「パイプライン」ときたら、久しぶりではあったものの、ここで入れておこうと考えて、「さざえさんのテーマ」をもってきました。
客席から笑い声も聞こえてきたので、封入しておいて良かったなあと、改めて思いました(笑い)。
続けて、初挑戦となります、「恋の片道切符」を投入!!。
「十番街の殺人」と同様、メロディーの流し方などが、課題として残った曲となりました!!。
「どら猫を追いかけて、裸足で出かけたり、財布を忘れてお買い物に出かけてしまったりしたら、結果的には、恋の片道切符しか買えなくなっちゃうよ!!」
こーんな構成でのストーリーが出来上がると思いますが、いかがでしょうかねえ!!(笑い)。
と思いながら、次に吉幾三さんの「酒よ」を組み入れること少々!!(笑い)。
それに続いて、ちょっとリズムパターンが変わりまして、「朝日の当たる家」のイントロ部分を少し投入!!。
「朝日の当たる家」の前奏を入れたので、その曲にいくのかと思ような瞬間を味わっていただきながら、
久しぶりにやる楽曲、「津軽海峡冬景色」をここにもってきてみました!!。
季節外れかもしれませんが、こういう展開もいいだろう、と個人的には思っています!!(笑い)。
続けて、やっぱり「朝日の当たる家」のイントロと同じフレーズを入れて、「男はつらいよ」のテーマソングを、Cをキーにして挿入!!。
そしてそして、やーっとの思いで、「朝日の当たる家」がここで入っていったわけなんですねえ!!。
「男はつらいよ!!だから、せめて朝日が当たる家に行って、すっきりした気分が味わえたらなあ!!」という風な思考のイメージをしながら、ここの部分は組んでみました。
さて、またまた最初のリズムパターンに戻って、「デサメムーチョ」を入れてみました。
続けて「京都の恋」を挿入!!。
「京都」という地名が入った曲であり、ザ・ベンチャーズの皆さんも演奏された楽曲であるということからも、「やって良かったな!!」と改めて思いました。
そのような場面を経て、続いては、聴く回数も数えきれないほど沢山あったことから、自分自身にとっても思い出深い楽曲だということからも、「木の葉の子守歌」を投入!!。
この曲には、ピッキング奏法的に難しく感じられる部分もあって、メロディーラインをうまく運べるだろうかどうか、心配な部分も残っていたのですが!!。
今回もそこは何とか、無事に乗り越えられました!!。
そのような場面を経て、「泳げ!!たいやきくん!!」、 "Walk, Don't Run" を続けてやらせてもらいました。
やはり「たいやきくん!!急がば回れ、だよ!!おなかが空いているからと言って、食べ物だと思って急いで食い付いてしまったらだめだよ!!
それが釣り針だということもあるんだよ!!」という風な言葉がかかりそうな情景が思い浮かんだので、こんな順番にしてみました(笑い)。
さて、「メドレー」の最後には弾き語りで、「悲しき街角」、 "Runaway" を入れました。
今回は時間の都合上、エルヴィス・プレスリー氏が歌われているライブ版をベースに歌っていきました。
そして、間奏のギターソロ部分も交えて、曲を進めていきました。
といった所で、今回の「メドレー」の演奏を、無事に終えることができました!!。
自分自身としては、けっこう楽しんで演奏していたつもりだったのですが、皆様方のご反応、いかがだったでしょうか!!(笑い)。
(続く)