人間には自然治癒力が有ります。
人間の身体は約60兆個の細胞の集合体です。
細胞が元気であれば、必ず治癒します。
昔はどんな整体院・接骨院・ハリ・灸・電気治療でも血流が良くなり、
血中の栄養が細胞を元気にして、元気な細胞が患部を治癒して完治しました。
治癒する為の栄養が食材に入っていたからです。
今は60年前と比べると、食材の栄養は1/10です。
それは、品種改良、ハウス栽培、化学肥料などです。
今の野菜は、虫も食わないぐらい農薬があるか、栄養が無いのです。
化学薬品の使い過ぎも現代病の一つでしょう。
現代の食文化は、食材に十分な栄養が無い、細胞を壊す成分を取りすぎているために、
整体や病院へ行っても治らないのです。
六大栄養素をしっかり取り、血流を良くする事です。
1万種類の栄養をしっかり取り、血流を良くして細胞でアミノ酸とビタミン類が
化学反応して4万種類の物質に変わります。
4万種類が、ホルモン、酵素、骨、筋肉、軟骨、皮膚、血液
(グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲン、リンパ、ステロイド)などなどです。
老化した細胞を元気にするには時間はかかりますが、
栄養で復元すればすべてが、元気になります。