先日、信頼できなくなったボランティアさんを応援しないことに決めましたって書きましたが、決断した一番の原因は、昨日書いたように精神疾患への差別発言があったからなんです。
なったことがない人から見ればなんてことない発言だったのかもしれませんが、うつ病患者の私にはどう見ても差別にしか聞こえない発言でした。
やっぱり精神疾患の方を見下してるような感じでしたので、私はこの方の応援はとてもできないと決断した訳です。
世の中には色んな障害等を持った方がいます。その方々への配慮ができない人が動物愛護のボランティアをしていても、私は信頼できません。
確かに人間っていうのは一番厄介な動物だとは思います。ですがその厄介な人間にすら配慮できない人に動物の気持ちに寄り添えるのかと考えたら、私は無理だと思います。
それにボランティア活動は多くの方の支えで成り立っています。その方々への感謝も必要ですが、その気持ちが足りないように思います。
言葉一つで全てが変わってしまう、言葉の暴力ってのは一番恐ろしいものだと改めて感じました。自分も人の気持ちに寄り添った発言をしたいと思います。