私は以前より書いてあるように保護犬猫のボランティア活動をされてる方を応援しています。
一説にはボランティア活動をするのはうつ病回復にいいと聞いたのもあります。
とはいうものの、ボランティア団体も千差万別で悪徳業者のようなお金稼ぎの団体もあると聞きます。
信頼できるボランティアさんを見極めなくてはいけないのですが、これがまた難しい。
私が知り合ったボランティアさんは遠方なので、実際どんな方かの見極めがインスタ等での投稿内容を見るしかないのです。
何回か遠征してお会いした方もいますが、一度や二度会っただけではその方の本質を見破るのは至難の業です。
人間の本質はピンチになったときに現れると言いますが、ホントにその通りで信頼できると思っていた方がそうではなかったということが最近わかり、非常にショックを受けています。
今後の付き合い方について悩ましいところですが、個人でボランティアをされてますが、個人同士の繋がりでされてるのもありますので周りの方との関係性もありあっさり切り捨てるわけにもいかず困っています。
ボランティア活動というのは、できる範囲でできることをする、と思ってます。できる範囲を見誤ったりできることを把握できてないと、長く続かなかったり周りに迷惑をかけてしまいます。
また保護犬猫が可哀想だから…というだけで動いてしまうと、どこかで崩れます。
私はボランティア初心者ですが、この原則は守っていきたいと思います。