12月8日、27年前の今日ジョンレノンが撃たれましたね。

特に何も考えてません。どーも、よろず屋Ω。です。

今日は塾がないから1日中家にいると思う。用事がなければずっと家にいるだろう←マサニダメニンゲン

しかし朝は何も書くことがない。とりあえず少し昔の話をしてみよう。僕とあつが出会った頃の話だ。


それは、今から6年ほど前、僕にまだ夢も希望もあった小学3年生の春のこと。あつは転校生として僕のクラスにやってきた。転校してきて1週間くらいは今のあつからは想像がつかないくらいおとなしかった。そして黙っていれば真面目っぽい見た目のあつは転校してきてすぐに学級委員に選ばれた。確かもう一人はゲマだったはずだ。だが、ある日事件は起きた。学級委員としてクラスの前に始めてたつ機会があった。そのときあつはゲマをつれて教室の外に出ていった。少し後、あつとゲマは小走りで教室に入ってきて教卓の前まで来た。そしてやってしまった。あつ&ゲマ「100パーセント、キャッイーン」教室が凍りついた。ゲマはいっそ殺して、という顔だった。だがあつはどこか誇らしげだった。その日からあつは急速にクラスになじんでいった。クラスが違った者は入学時からいたと勘違いしている者もいる。僕でさえたまにそんな錯覚に陥ることがある。今思うとこの頃からあつはまったく変わっていない気がする。


後日ゲマに聞いた話によると、教室を出た後あつはゲマに「やるぞ、100パーセントキャイーン」と宣ったそうだ。それはあつの独断によるぶっつけだったそうだ。


あつと出会った頃の話はこれで終わりだ。そろそろ終わる。


PS、ペタとかコメとかどんどんしてねm(_ _)m