どーも、よろず屋Ω。です。
今日友人と学校から帰るときあいつは現れた。黒い体のすばしっこいやつ。そう、みんな大好き黒猫デカ子だ。
まぁ、何のことかわかりませんよね。それが正常です。安心して下さい。今から説明するから。
学校の校庭に黒猫がいたんですよ。それを何故か友人(以下ゲップン)が「こいつケツの穴でけー。こいつの名前ケツ穴デカ子だ。」とのたまったんですよ。野良猫なんであまり懐かれて家までついてこられても困るんでおいてこうと思ったんですが僕等5人はそれなりに無視してたんですが、ゲップンがやってくれた。「デカ子ー」と叫びまくってたんですよ。するとデカ子さんはついてきた。しかもゲップンの名前通りゲップしながら
「デカ子ー」と叫ぶんですよ。それもデカ子と言っている間ずっとゲップが続いてるんですよ。
とりあえずゲップンだけ家の方向が違うんですが、別れるときにデカ子さんはゲップンの方についていったんだ。とりあえず僕等は安心したけど少ししてゲップンが若い女性とデカ子さんを持って話してたんだ。
気になった僕等は行ってみたら疾風(以下ゲマ)が驚いた。なんとその人はゲマの知人でデカ子さんの飼い主っぽかったんだ。ゲマとその人とりあえず挨拶。僕等もつられて挨拶。
結果から言うとデカ子さんとは違う猫の飼い主っぽかったんですけど飼い主探しをしてくれるとか
いい人だ!ヾ(@°▽°@)ノ
デカ子さんの話はこれでおしまい。ゲマの知人の女性にはこれを読んだ人みんなで感謝。いい感じなんで終わってもいいよね。