hideのドキュメンタリー映画を観ました。

hideの死は
自殺なのか?事故なのか?
明言を避けていた事に
焦点を当てる映画です。


最後の作品とされる
「Hurry go round」という歌の歌詞を軸に
彼の生きてきた道を
辿っていくストーリーでした。



急ぎ 廻れ 砕けても
果敢無く散るが故にも
今を待たずに
まわれ hurry merry - go - round



hideは
人に何かを伝えることではなく
人を楽しませることを
大事にしていた。


そんなことを伝えるドキュメンタリーだった。


そして
気がつけば
泣いていた。


悲しい涙ではなく
うれしい涙。


hideが
今も心の中にいることに気がついたから。



そう、
人は心の中に生き続けるのです。


そして
亡くなった人は
私たちを見守ってくれているのです。