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千日発信修行に参加してます

2191日目


情報商材詐欺にあい

弁護士を通して詐欺で失ったお金を取り戻そうとしている


相手の会社名、住所、電話番号、振込銀行口座がわかっているので

相手にたどり着くことができている


銀行口座を凍結すればまともな会社ならば

督促状を確認見て何らかのアクションがあるはず


そう言われて 弁護士が行動し始めて3週間


沈黙を貫いていた相手からのアクションがあったと連絡ありびっくりびっくり


その前日に現地に弁護士が訪問して 

突き止めた住所も名義だけかもしれないとか

送った手紙(督促状)は確認しているみたいとか

インターフォンに反応がなかったとか

報告を受けていて


私が言われるままに借金して送金した口座は使い捨てで

送られたら即引き出して空にして

手紙も電話もメールも無視するような

用意周到な人たち相手に

コンタクト取れっこないと思って

これ以上の対応は望まない方針を固めたところだった


弁護士さんからは 今後も契約の範囲で

普通郵便での督促状を繰り返し送ることにすると聞いていたけど

そこに意味はあるのかと半ばあきらめモードで聞いていた


その先の裁判になったとしても

相手が出てこないんだし

お金がないって言われたら

裁判費用とか 弁護士費用だけで赤字やん

って思っていて そんなことに意味がないからやらないで地道に借金を返済すると違っていた


そんな中で 相手からの電話があったとメールが来て

あの地道な督促状と口座凍結がここに来て効いてきた!


もしかしたら 私みたいな新たなカモが罠にかかり

私と同じように口座に送金しようとしたら

口座が使えないと気づいたのかもしれない!!??


あきらめムードから一転

攻撃モードに代わり

こっちも欲を出しすぎない程度の示談金額を提示することにする


ここに来て 弁護士さんの仕事を目の当たりにできて

感激してしまうおねがいおねがい


頑張れ!先生





暑い夏の出来事だったけど
もう 世間は秋になっている

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