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千日発信修行に参加してます

2182日目


前職を辞めたとき医療ワーカーに登録していた


医療ワーカーからのコンタクトは

電話が多くて

その次にSMS


電話があまり好きでないし

文字数制限、画像制限のあるSMSよりは

ラインでのコンタクトがありがたく

その時は深く考えずライン登録した


転職が現実問題となり

職探しから具体的な求人になる時

ラインの担当者が変わった


ラインでのやり取りではなくて

「こんにちは!

少しだけお電話大丈夫なタイミングはございますか?」と連絡を取ってくるところとか


入職(実際に採用となり仕事に行くことになることと理解)の意志を

私のアカウントから発信することで本人の意思による仕事の紹介だと確認するという


そして、その文言は先方の書いた通りでかまわない(コピペで良い)


明日以降に「サポート部署」からの入職の確認の電話がある

と言われる


3番目の担当だ



転職を決意するきっかけとなった

詐欺の人たちもこのような手順を取っていた


ホームページから ライン登録

1番目のラインから最初の教材を購入

それではさんざん聞いたおいしい仕事は見えなくて

その先に行くことにした


2番目のラインの人からは

具体的なお仕事内容を語られ

しっかり「サポート」受けて収益を出そうとのせられる


消費者金融からの融資を受けるように指南され

そのまま相手口座に言われるままに送金した


肝心な内容は電話で ライン画面には残さず

最後にはライントークを削除するよう言われた


そして 3番目のラインに引き継がれ

契約内容の復唱と「利用規約に合意しました」と

ラインで入力するように指示される


転職の医療ワーカーの人のやること やること

そのいちいちが詐欺の人たちと同じ手順をふんでいる


そのことを伝え コピペで入職の意思を伝えることに

一瞬の躊躇を感じたのは

詐欺の人とも同じ様に私のラインアカウントから

合意したという言質を取る必要があったから

と伝える


当然だけど 医療ワーカーの担当者は戸惑う

悪気があって求めたのではなく

会社のルールに沿った流れなだけ

でも その手順は詐欺達も同じ様な手順をふんでいる事を知らされるわけだ


詐欺も本物も 同じように

「自分達を信じて」というし

「この契約に関して私への出費は発生しない」という


ちゃんと仕事へと繋げてくれる人たちと

騙してお金を巻き上げようという人たちと

手順とか システム的なものは大差ないとおもった


そして その違いを

目の前ににんじんを下げられた馬🥕🐎のような状態では

区別なんて難しいということがわかった


電話でその事を伝えて馬鹿笑いできるくらいにはダメージがおさまってきたかな





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