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千日発信修行に参加してます
2139日目
私にとっての仕事は
ぶっちゃけ 看護師として働くことで
メルカリで何かを売ったり
パン屋さんで売り子をしてるのは
趣味の延長に近い
看護師として働くというのは
私の学生だった 25年前くらいから
個別ケアというのと
パターン化したケースにはクリティカルパスで同じものとして扱う
一見矛盾したものを一緒にやるようになった
そして 個別ケアに強くふれると
全体を見るように言われ
組織や 医療、介護制度の限界という檻の中で
つまんなくなる
私は個別ケア傾向が強いから
この患者さん、利用者さんの場合はこうしたらいいと言うのを突き詰めると
他のスタッフの反発を食らっていた
そして 最後には そのスタッフと足並みが揃わないから合わせるようにと
私を檻の中に入れられるような感覚になって
看護師としての仕事から離れることにした
メルカリやパン屋さんは
今のところ 私のやりたいと思うサービスをほぼほぼ盛り込んで 効果を確認している
毎日のストーリーズでのパン紹介と私の出勤日の告知は
少なくとも 私の友人で パン屋さんで私に会いに行きたいと思ってくれている人には効果を見ている
もちろん パン屋さんは
私に決定権はなく
オーナーや店長、コンサルやデザイナーの範疇というならば
さっさと手を引くことも覚えた
私は昔から ビジネス書多読する前から
職場で仲良くなれる人は本当に少なかった
25年前から 今の状況は予言してたのかもしれない
今思うと
職場でしか
生産性と自負心が得られないと
仕事が無くなるとそれらが打ち砕かれる
生きる目的を職場に決めてもらっていたら
仕事が消えた時
自分は人生で何をしたらいいのかを
考えたことがないから
引退したあと
人生で何をしたいのか考えない人は
【10人に7人は2年以内に死ぬ】というデーターがある
「働かないってワクワクしない?」p159〜160
のんびりと生きるというのは
やりたいことを自分で見つけられられないと
なかなか難しいと思う
流されて 与えられた仕事にだけ満足感を得ていると
引退したらポックリ死にそうだ
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