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千日発信修行に参加してます
2130日目
看護師でなくなり2か月経過
職場だったデイサービスの利用者さんの1人が亡くなったと連絡が入る
私にとって聞く読書友で
私の家系にも同じ病気を持つ同志のような
年も近い利用者さん
私が退職するということは
利用者さんには言えなくて
いつものお見送りで別れたけど
あれが最期になったのか
私が関わっていた頃には
死期を予感できなかったけど
この2ヶ月で変化があったのだろう
そこに 私が現場から去った事が関わってないといいなと思うくらいには関係があったから
その知らせを聞いて 少し胸が痛む
また、お店で 別の利用者さんの家族さんに出会う
亡きご主人が介護状態だった頃
病院、施設で関わったのだ
子どもの見守り隊もされていたので
子どもの成長にも関わっていただいた人
「今も変わらず(施設で務めてるの)?」と聞かれ
施設を退職して パン屋さんに再就職したと伝える
「私が介護状態になる頃には戻ってきてね」と
さらっと言われた
私のようなものでも
また会いたいと言ってもらえる事に
心がゆれる
しかしながら 現場で求められても
上が望む仕事ができない私は
必要とされているのかいつも不安だった
直属の上司が食い止めてくれた頃ならまだしも
今の 上の意見が濃く反映される現状では
不足ばかりつつかれるのは
もうまっぴらだ
お金はたしかにほしいけど
看護師じゃなくてもそこそこ稼いだ集計を見る
今なら毎日が充実して
それで終わりが来たとしても 後悔はないと言える