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千日発信修行に参加してます
2129日目
子どもの生存率が昔はかなり低く
その理由の大きな要素が 感染症だった
私が小児病棟ナースだった
四半世紀前は 重篤な感染症に髄膜炎というのがあり
特に 細菌性の髄膜炎は脳の後遺症も残す子どもが多く
髄液検査という検査を何度も受ける姿を見るの辛いものだった
20年の年を経て 髄膜炎にもワクチンができているのを見て
また 小児科医がしみじみと「認可まで長かった…」とつぶやくのを見て
製薬会社との癒着よりも
現場で苦しむ子どもを見てきた人の言葉だなと感じる
この感染症を抑え込めている時代に生きていると
もう その病気はないものと感じている人もいるし
ワクチンなんか使わなくても 自然治癒力で跳ね返せるという人もいる
悪いけど 感染症は
大多数がワクチンでガードしていても
ワクチンなんかいらないと言って無防備で世に放す親の方針で
成人になったら 人にもまれ
ワクチンで防御を持たない子どもだった大人が発症して 蔓延させる
私からすると
ワクチンなんかいらない って何も予防してない子どもとそのまま大人になった人は
生物兵器並に危険だと感じてる
誰も絡まない 山奥にぽつんと住んでたらいいけど
そんなことお構いなしに出歩くよね
近寄らないって決めても
たまに そういう発信してるのを見ると
余計に危なさを感じずにいられない
アロマセラピーもレメディもいいんだけどね
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