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千日発信修行に参加してます
2125日目
今年 50歳になるんだけど
ここに来て 専門学校を卒業して
ずっと私の大きな柱だった
看護師という働き方、生き方を手放した
生きてく上で 頼もしい職業だったし
得意な仕事だと思ってる
でも 好きじゃなかった
いっぱいやりたいことはあったけど
所属する組織の天井や
職種の天井
一緒に働く人の軋轢
よかれと思うことのズレ
いろんな制限が 私に歯を食いしばらせ
幾度となく 同業者との意見の食い違いを生み出し
既存の看護師はやらない事を私がこなしてしまうことで
足並みが揃わず
不協和音を生み出していた
自分が自分のお客様に対して
最大限できる事をやろうとすると
ブレーキが起こる
そういうところから離れた私は
何やら毎日楽しい
やりたいと思った分 行動する
やれないことに対しての苦情は無い
やりたいと思ったことだけでも
十分動いてるから
今 看護師としては活動してない
パン屋さんの売り子になったり
ヨモギ摘んだり
ひまわりの種蒔きしたり
助成金申請書を一緒に作ったり
ガレージの色んなものを売ったり
梅干し売ったり
着物をリメイクした巾着やバックを縫って
内緒のおまけをつけたりしてる
誰かと足並みを揃えなくていい
やっときましょうか？と提案したことは
みんなが喜んでくれる
それってこんなに嬉しいことだったんだなと思う
何年も前に買って読んだ
藤原和博先生の
【45歳の教科書】
藤原和博先生が色んな本で語ってる
「キャリアの大三角形」は
たしかに存在する
看護師という一歩から
成功本多読という二歩目を経て
物販をスマホでやる というところから
一歩目から いかに遠くに二歩目、三歩目をおろすかで
こんなに見える世界が違ってくる
看護師として関わった人達だけが
この天職劇に驚いてる
なんで この看護師って資格を使わないのか
あり得ない と言いたげだ
看護師しかやってなかったら見れない世界を見てみたかったからだと思ってる
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