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2053日目
2023年3月の 読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2529ページ
ナイス数:92ナイス
■【小説24巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~
第五部「女神の化身3」
大領地とエーレンフェストの価値観と立場の違いが明るみになる。
特にレスティラウトとローゼマイン・ハンネローレとヴィルフリートのカップル成立を想像できてしまうダンケルフェルガーのディッター脳。
ディートリンデが領主になってしまうアーレンスバッハ。
どれも考えたくない(笑)
フェルディナンドの帰省のローゼマインとの触れ合いは、あえてドキドキする様に描かれている。
ヴィルフリートはローゼマインに魔力感知できるのかワクワクだ。
読了日:03月02日 著者:香月美夜
■薬屋のひとりごと(11) (ビッグガンガンコミックス)
この巻は小説版では私の想像力が足りなくてようやく補完できた感じ。
皇太后、先帝、幼少期の壬氏。
三者と主上の関係。
壬氏の身分が明かされていく。
読了日:03月03日 著者:日向夏(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス),ねこクラゲ,七緒一綺,しのとうこ
■薬屋のひとりごと 13 (ヒーロー文庫)
西都から帰った日常。
いろんな視点で語られる人間模様。
雀さんの本当の主人と、ついに明かされる阿多からの話。
気合の入りまくった水蓮とドキドキしすぎる壬氏。
一緒にドキドキしたのになぁ。
また持ち越し。
楽しみだな。
読了日:03月04日 著者:日向夏
■幻夜 (集英社文庫)
「白夜行」を読んだので続きに読む。
初めに読んだ記憶は冒頭シーンくらいで、あとは新鮮に読めた。
これは白夜行とセットで読むことで味わい深くなる。
美冬の発する言葉はほぼ白夜行のあの人だけど、その人に心酔した本物の美冬が整形して幻夜に現れているのか?とぐるぐるまわる。
美冬は酷い女だと思う反面、あんなふうに生きてみたいと思う自分もいる。
女ってこわい。
読了日:03月12日 著者:東野 圭吾
■職業、お金持ち。
何かがほしいと思ったとき、それを手に入れることで、どんな感情を得たいのかというところまで考える。
お金はあくまでも【交換券】。
私も稼ぐ理由 金輪際、我慢したくない。
節約するなら、倍稼ごう。
稼ぎ方は無限にある。収入のセブンポケット。
労働と投資の合せ技は悪くない。
高尚な夢など無くていい。
自分の好きなことだけしたい。
自分と自分の関わる人が幸せでいられたらそれで良い。
お金は受動的。
お金を有効に働かせるには、使い手側、自分が適切で正確な指示を出す必要がある。
お金の稼ぎ方にはセンスが出る。
お金の使い方には品格が出る。
読了日:03月19日 著者:冨塚 あすか
■王様ランキング コミック 1-12巻セット
ボッジ王子のみんなの扱いが辛くて、当然の流れで旅に出る。
旅で仲間が増えて、理解者を得て、力をつける。
そこでほっとしたところで今度は死ねないオウケン登場。
死ぬほどのダメージを受けても受けても死ねないことも読むのにしんどかった。
12巻の終わりにはみんな幸せになってくれてホッとした話。
読了日:03月26日 著者:
■白鳥とコウモリ
この早さで犯人が逮捕されてどうなるのだろう?という話。
父ならそんなことはしない、と自分は気付けるだろうか。
話と関係ないかもしれないが、佐久間弁護士だけフルネーム表記なのがずっと気になった。
何かしら鍵になるのか?と最後まで期待してしまった。
読了日:03月30日 著者:東野 圭吾